現役アメフトプレーヤーの友達のブログに書いてあった。


『NBAのユタジャズというチームに

カール・マローンという数年前に殿堂入りした、

1990年代から2000年代半ばまで特に活躍した選手がいました。

一流プレイヤーでありながら、

誰よりもハードワークをするということでも有名でした。

そんなマローンがビデオの中でこう言っていました。

「俺がトレーニングをしている時、

他の奴が俺を倒す為にトレーニングしているのを知っている。

俺が休んでいる時にも、俺を倒す為にトレーニングしているのを知っている

だから、誰よりもハードワークをし続ける」のだと言う。

僕は一流選手ではないけど、

トレーニングをし続けることなら、

センスや技術に関係なく誰にでもできるし、

僕にもできると思った』




俺はアスリートでは無かったが、スポーツに打ち込んだ時代もあった。

体育大学の推薦もあったり、陸上競技で飯を食う事も考えた事があった。

靭帯切ったり、骨が折れたままアメフトやってた頃もあった。

40歳を前にして、あの頃に戻ろうと、初心に戻ろうと思う俺。

僕は一流の役者じゃないかけど、体を鍛える事はできる。




あ~役者、八田浩司は何処へ行くのやら~。