突発性難聴と診断されて、
すぐに変えた習慣があります
それは『電話は右耳で受ける』です
ずっと、電話を受けるときは、
左耳でしたから
左耳が難聴で(しかも重度難聴)聞こえないから、
必然と聞こえる右耳になります
これが、なかなか慣れません
どんな風に慣れないかって、
『受話口が一度にピッタリと当たらない』ってこと
なんだ、それは❓って思うかもしれませんが、
長年片方の耳(左耳)で電話はしていたので
もう片方の耳というだけで勝手が違うんです
使っている耳だとそんなこともなかったのですが…
…って、わたしだけでしょうか
とにかく、慣れないので、
『聴こえる耳のはずなのに発信音が聞こえないなぁ』と
思いながら聞こえるのはどの辺だろう❓と
さまよってます(笑)
自分からかける場合は、
発信音のときに微調整できますが、
かかってきたときは…
最初の方が聴こえないことも…
あとは、よくあることの、
電話を受けながらメモの体勢が不便になったことでしょう
左耳のときは左手で電話をもって、
右手でメモ(右利きなので)
…ってスムーズにいってましたが、
今は、右耳で受けて、左手で電話をもちかえて
右手でメモする…となって
ちょっとツラい
片耳が聴こえないだけで、
今まで何気なくできたことは
少し考えながらやらないといけなくなりました
他にも変えたことや、
できないこと、
つらいこと
いろいろとありますが、
それはまたいつかの機会にでも
上段が右耳、下段が左耳