私は今まで
園芸療法として結構たくさんの高齢者の方に
ご指導してきましたが
障害の方や心に病のある方には
ほとんど経験がありませんでした。
でも
この度 心に傷を負った子たちのご指導を
させていただきました。
”心に傷”といっていいのか
表現が悪かったら
申し訳ないです。と思いつつ。
お許しください。
させていただきました。
”心に傷”といっていいのか
表現が悪かったら
申し訳ないです。と思いつつ。
お許しください。
畑で収獲し スーパーで買い物をし
一緒にお料理やお菓子づくり。
そして
お茶をいただきながらの団欒。
普通の講座とは 全く違た雰囲気。
こんなこと? って思うでしょ?
こんなこと? って思うでしょ?
でも その子たちは
そんな経験を知らない子。
親に大切に育てられなかった子。
親からの愛を受けていない子供たち。
親からの愛を受けていない子供たち。
きっと心の傷は深いはず。
そこで
ハーブや植物やお料理で何ができませんか?
との ご依頼でした。
私は末っ子ということもあり
父の愛情は深く 母はしっかりと家庭を守るタイプ。
3食手作りは当たり前。
家族が揃って食卓を囲むのも当たり前。
そんな子供の頃を送った私は
きっと幸せ者なのだと思います。
でも
そんなことを知らない子たちや
家族の愛を受けていない子たちは
そのまま大人になって・・・
また 同じことを繰り返すの
いえいえ・・・
そうならないためにも 手を差し伸べないと・・・
でも 何で・・・と。
父の愛情は深く 母はしっかりと家庭を守るタイプ。
3食手作りは当たり前。
家族が揃って食卓を囲むのも当たり前。
そんな子供の頃を送った私は
きっと幸せ者なのだと思います。
でも
そんなことを知らない子たちや
家族の愛を受けていない子たちは
そのまま大人になって・・・
また 同じことを繰り返すの
いえいえ・・・
そうならないためにも 手を差し伸べないと・・・
でも 何で・・・と。
ハーブや植物や食が
その手立てとなるのなら
普通に育っている私が
普通のことだけど
大切なことを教えてあげられるなら
少しでも手助けできるなら
出かけてきました。
これをご指導といえるのかですが
当たり前のことを普通のことを
知らせてあげる。伝えてあげる。
でも
彼女たちは とても楽しく過ごしてくれました。
一生懸命 作業をして
お料理して 食べてくれ・・・
普段 野菜を食べない子が
ロールキャベツのおかわりをしたり
お料理嫌いの子が
トリュフを一生懸命丸めたり
一瞬でも そんな風に変わってくれたことが
私はとても嬉しかった
彼女たちも きっと
自分たちを思ってくる人や
愛してくれる人がいることを
少しずつ気づいてくれているのだと思います。
そんな時間をもっともっと増やすなら
その一瞬が ずっとになりますように
一生になるように・・・
これからも
そんな子たちの支えとなりたいな
強く思いました。
今回の機会は
私にとっても とても貴重な経験となり
これからに大きく関わってくるような
そんな予感もしました。
また そんな機会を与えてくれた方に
感謝です。
なかなか仕事として
やることは難しい状況の中
こんな機会が 舞い込んできたのですから
春からは メンバーも増えるらしいので
また楽しみに準備を進めたいと思っています。
また その子たちに会えるのが
とてもとても楽しみです
畑用にと長靴履いて電車に乗るのも
なかなか楽しいものですよ
素敵な週末を