メッチャ寒いですね。
余りの寒さに布団から出られず寝坊しました。
エアコンつけっぱなしにしたいけど電気代がなぁ・・・
前回は板ワックスにアマゾナイト乗せてから枠を作るためにワックスモリモリにしましたが、今回は板に石をはめ込む穴を掘って枠にしようというやり方をやってみました。
石に高さがあるので覆輪留めだと石の良さが伝わらないので爪つけます。
掘る量も最小限ね。
脱線したが、チェーン通す部分と爪を盛り付け。
この後、紫翡翠を外してチェーン通す部分と爪を整形していく。
コン詰めてミスるの嫌なので、今日コイツはここまで。
次回仕上げていくよ。
全集中すると寝食忘れがち・・・
リングだったりチェーンブレスレットだったり、切った箇所をロウ付けするんだがたまたま在庫が無くなって、とりあえず銀ロウの板をテキトーに切り出してテキトーに使う分を切り出したのだがこれがいけなかった。
いざロウ付けしようとしたらロウが多すぎてはみ出てしまったのだ。
しかも要らん箇所に流れてしまい、後で削って整形しないといけないという面倒が発生。
なので、適量になる大きさのモノをひたすら量産しました。
ハサミで細く切ってそれを1mm前後になるようにさらにチョキチョキと・・・
バングルを作ったとき、何故かハンマーで叩いた面とアンビルに当たる面に小キズが入る。
指輪を作ったときも同様。
特に指輪は槌目模様をガッツリ付けたいからガツガツ叩くのだが、アンビルに当たる面が何故か筋目や網目模様が入る。
研磨すれば落ちる程度のものからヘラでグイグイ磨かないと消えないものまでだ。
なぜなのか・・・
You Tubeで鍛金している人たちの道具をよく見て気が付いた。
アンビルもハンマーもツルピカなのだ。
そうか、叩く面も接触面もキズが入ってたらそりゃキズが製作物に転写されるのは当たり前だ。
というわけで、ハンマーは紙ヤスリに水を付けて手の内側に合うようにしてハンマーの叩く面を押し付け円を描くようにキズを消していく。
320番→400番→600番→1000番→1200番→青棒でバフ研磨
ようやくツルテカである。
イモ槌2丁やるだけで半日もかかってしまった。
次はアンビルだ。
これがなかなかに手強い。
鉄鋼用ヤスリでアンビルの表面の凹凸をゴリゴリ削っていく。
むっずい。
水平に、全面を削るのメチャクチャ大変。
凹凸を削り落とすだけで2日もかかった。
まだ中央が残っとる。
憂鬱になる・・・製作が捗らねぇ。
アンビルはとりあえず置いておくとして、ワックスモデリングの練習もしよう。
彫金、鍛金の練習もやりたいけどワックスでも作りたいからこっちの練習もしよう。
ワックスの板に石乗せてサイドにワックスを盛っていき、ヤスリで削っていく。
難しいねぇ、力入れすぎてすぐポッキリいって、何度も作り直した。
ワックスに気泡が入ってたりと四苦八苦。
ワックスモデリングが出来れば作れるものも増えるからこっちも頑張らねば。
誰かワックスモデリングの知識をオラに分けてくれ!(笑)
やあ、みんな。ごきげんよう。
イロイロあって気がついたら更新が4年くらいストップしていた件、申し訳ない。
異動があったり、初めての業務に四苦八苦したりしていたらあっという間に時が過ぎていたよ。
ここ最近ではさらに激務と引っ越しで体調を崩し、挙げ句コロナにかかって起き上がれないほど体力低下してペンチすら握れない日々が続いていました。
一時期握力が50kgから20kgまで落ち込んだり体重が10kg落ちて筋力低下したりで何するにも大変でした・・・
コロナ回復してようやっと落ち着いて筋トレやらなんやらやってようやく日常生活が送れる程度に戻ってきたのでジュエリー作りを再開しようと思います。