かにしるの食虫植物栽培・両生類飼育の部屋

かにしるの食虫植物栽培・両生類飼育の部屋

趣味で始めた食虫植物の栽培記録と両生類(サラマンダー)飼育記録をたらたらと投稿していくブログです。
不定期更新許してね。


おそらくメス

おそらくオス

警戒されないようにそーっと寝床を開けてみたらメスはコルクの下のミズゴケに巣穴掘ってました。

オスはミズゴケが少ないからか、諦めてどっかりと横たわってました。
逃げる様子は見られないけどそっと寝床をもとに戻しておいた。

イエコはMのでか目でも余裕で平らげるようで、餌食いはとても良い。

冷房(または除湿)をかけている間はいいけどこれからの真夏はキンキンに冷やすようにしないといけないかもしれない。



たぶんメスのやつ
生存確認したらコルク板の下のミズゴケに穴掘って巣作りしてました。


たぶんオスのやつ
お家開けたらミズゴケに潜るとかなくどっかり寝てました。

イエコは週1で2〜3匹放り込んでますが、だいたい3日で神隠しにあいます。
持っていかれたのでしょう。

餌虫のガットローディングについて


うちでは特にイエコやミミズ、ワラジムシにガットローディングを行うわけですが、内容は以下の通り。


ワラジムシやミミズにはメダカの餌とホタテパウダーの混合エサを2、3日与えている。

これはエサになる虫に高栄養(タンパク質、ビタミン、ミネラル)を与え、間接的に高栄養な人工飼料を与えたような状態にしている。


ミミズも同様にクズ野菜やメダカの餌、クズの葉を与えている。


餌虫単体だとどうしても栄養に偏りが出るのでこのような事をしている。


普段は餌虫だけでもいいんだけど、やっぱり長く生きてほしいじゃない?

なので餌虫に高栄養な餌を与えるわけです。


高栄養な餌虫は活きが良いのかサラマンダーの食いもいいので人工飼料に慣れない間はいいかも。

【飼育用品】

ケースもしくはケージ、衣装ケース

隠れ家(既製品、コルク樹皮)

ソイル、砂利、粘土

ミズゴケ

水入れ(既製品、浅型アルミバット、プラ容器)


【エサ】

タンパク源として

シマミミズ←ドバミミズはどの個体でも食い付きが良い

ドバミミズ(実家の畑で採れたやつ)ヤフオクでも売ってる。

イエコ(ヤフオクがオススメ)

冷凍赤虫

ミルワーム

ハニーワーム(ヤフオクがオススメ)

ナメクジ(実家の畑で採れたやつ)←キモいので滅多にあげない


カルシウム源として

ホソワラジムシ

大ワラジムシ


参考になれば良いなと思ってあげとく。


両生類(有尾類)飼育リスト


アカハライモリ オス1・メス1

オキナワシリケンイモリ オス2・メス0

アマミシリケンイモリ 不明1

エゾサンショウウオ オス1・メス1

キタオウシュウサンショウウオ オス2・メス0

イベリアトゲイモリ オス1・メス1

ピレネーファイヤサラマンダー オス2・メス1・不明1 NEW

フランスファイヤサラマンダー(テレストリスファイヤサラマンダー)レッド 不明2・メス1

マーブルサラマンダー 不明5

レッドサラマンダー オス1・メス1

クロサンショウウオ 不明9 NEW

イキサンショウウオ 不明3 NEW


増えたら追加して更新します。



雌雄不明:まだ成熟しておらず、判断出来ないまたは特徴が無さすぎて判別出来ない。


テレストリス:ラテン語で「陸生」の意味