今日は、京都市内にある個人のお宅で庭作業をしてきました。昨年末に相談を受けて、現地を見に行って計画を立て、本日予定通り植付け作業を行いました。
新築する際に植物を植える計画がなかったため、土の部分を少し掘ると石の層にぶつかります。(元々駐車場だったようです)全体的に水はけも悪く根が深く張らないので、株も貧弱になりうまく育たず悩まれていました。住宅街や新築の方にこのようなお悩みがたくさんあります。新築や建替え時に、建物だけでなく外構計画をしっかりしておくことが大切ですね。
狭い道路の住宅街の中で道路側に建物があり、土をたくさん入れることが難しいので、今回は植付けるスペースの石を取り除き、赤玉土を中心に水捌けのよい高畝のスペースを作りました。子どもが座れるほどの大きな石も出てきて、驚きました。石を取り除くのは大人の力でも一苦労です。
ご希望されていた、料理用ハーブやお花の綺麗な品質を組み合わせていきます。1年目は畝の中でしっかり根付かせて、どの程度生育が変わるか見極めていきます。植付ける時は、生長後の姿をイメージして株と株との間をどれくらいとるかがポイントになります。
去年植付けをされていたストエカス系のラベンダーは、近くに植えすぎて窮屈そうにしていました。それぞれの生長がよくなるように、真ん中の株を鉢上げします。
ラベンダーは春先であれば移植できます。梅雨の蒸し暑い時期(6月頃)に弱るので、今のうちに移植や植付けを済ませて、根を張らせておきます。これで風通しがよくなり地植えした株も元気に育っていきますよ。
一緒に作業をしていく中で、基本的な植付け方法や用土、移植の際のポイントなどをお伝えしていきました。これから経過を報告してもらいながら、株の生長を見守っていきたいと思います。
今後の様子が楽しみなハーブスペースがまた一つ増えました。明日も早朝からご近所のガーデンで打ち合わせ予定です。忙しい春がやってきましたよ。
本日もお読みいただきありがとうございます。






