大寒を迎えても、日差しがあると暖かい、
まるで春先のような気候が続いています。

昨日のブログでは、ガーデンの様子を動画で紹介しました。
今日はまた前々回のシリーズに戻り、基本的なハーブとの関わり方について、詳しく紹介していきたいと思います。

お好みの品種を見つけるところから、香りと味の感じ方をみてきましたが、今日はその他の感覚での、ハーブの捉え方をお話していきます。


ハーブは五感を意識することで、その理解が深まります。五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚です。味と嗅については、前々回のブログでお話しました。

今日は、視について考えてみることにします。
視でイメージするのは、葉の鮮やかな緑色、カラフルな花の色や形、四季を通じて変化していく庭全体の色彩などでしょうか。


それぞれのハーブが独自の色や形をもっています。庭であれば、それをどのように組み合わせるかで、全体が出来上がっていきます。

例えば、これはご近所の方が実際に植えた、ブルーを基調とした組み合わせ方です↓


どちらも綺麗な青色の花を咲かせ、手前が低めに収まるキャットミント、奥が草丈が1メートル以上になるロシアンセージです。

シンプルにしたければ、ブルー系で揃えるか、そこに白を組み合わせてもおもしろいですよ。このあたりは、それぞれの好みやセンスになってきます。

コントラストで考えるなら、夏にスィートバジルと赤葉のバジルを組み合わせました↓


バジルはもちろん料理にも大活躍なので、視覚だけでなく
味覚、嗅覚も合わさりますね。


色はもちろんですがもう一つのポイントは、前述したように手前側に背の低い品種、奥に高い品種を配置して、立体感を出すことです。


立体感を出すには、生長後の大きさを事前に調べておいて、イメージすることが必要になります。

ラベンダーを例に見てみると、苗のときはこれくらいの大きさです↓


数年経てばこのように生長します↓


苗の状態であれば小さいですが、どの程度の大きさになるかを知り、間隔をあけて植えておくことが大切です。

これは初めて育てる方には少し難しいので、
ガーデンでは、実際に大きくなったものをご覧いただきながら、組み合わせ方を一緒に考えていますよ。

色彩を知り、生長後の姿をイメージしながら組み合わせていく。これが視覚を意識したハーブの感じ方です。
後は剪定などしてよい状態に導いてやれば、より美しい姿になっていきますよ。綺麗なものを見ていると、心も落ち着きますね。
品種選びの際のご参考になればと思います。


今日も締めくくりは、琵琶湖の一枚です。


朝の琵琶湖は本当に美しく、これも視覚を刺激してくれます。

お読みいただきありがとうございました。

ハーブ苗専門店
ハーブガーデン
グリーンスポットデン 
滋賀県高島市安曇川町下小川
2530-4
営業時間 10:00〜17:00
定休   火曜日