ようやく先週から2023年のクラスがスタートしました!
『ハーブのある暮らし12ヶ月』
そして『エンジョイハーブ』
どちらのクラスも、今回のテーマは育てた乾燥ハーブの活用法の第二弾。
食べるハーブソルトがメイン。
ローズマリー、タイム、セージ、マジョラム、ウインターセボリー。
どれもシソ科で育てやすいハーブで、キッチンハーブでもあり、メディカルハーブとしても役立つハーブ達。
ポットでも育てることができるからぜひ育ててみてくださいね。
2月は、今年植えたいハーブのリストを作ってそろそろ種まきの準備。
現在募集中のクラスは、『ハーブのある暮らし12ヶ月』のみで基本3ヶ月単位ですが、2月は単発も受付する予定ですので、興味ある方はぜひ公式LINEに登録をお願いします!
ローズヒップの実
ちなみに、15種類のメディカルハーブを活用するヒーリングハーブレッスンでも登場するローズヒップを活用して自宅用にハーブシロップを作りました♪
今までは、ポットで育ててたからそんなに実がつかなかったけど、畑に移植したお陰で、シロップ作りにチャレンジ。
もちろん、乾燥したらハーブティーで飲めますよ。(ただ、小さな毛がタネの中にあるからそれを取り除かないと喉に引っかかります)今年は種まきもしちゃいます。
来週から寒くなるようだし、今回のコロナの一件で、予防の大切さをしみじみ感じたから、手頃に飲めるシロップは本当におすすめですよ。
ちなみに、ローズヒップはビタミンCの爆弾と呼ばれ、レモンの20倍やら30倍のビタミンCを含んでいると言われています。
免疫落ちるのはストレスも関係してるから、ストレスで失うビタミンCをしっかり摂って、来週からの冷え込みに備えたいものですね。
でも、今回作ったハーブソルトを入れたヴィーガンチーズを作ったんだけど、大好評で、ハーブをお料理に使うのが一番身近なメディカルハーブなのかもしれません