今思い返す、カダフィ大佐の思い出。

2009年11月の過去分です。 「喧嘩は両成敗が定法のはず、松の廊
下でもあるまいに」と、一方だけを異常ともいえるほどの英雄視をする海
外からのニュースばかり配信される様子を見て思う今日この頃。 当たる
とも遠からずかなと思ったこの風刺画も添えて、よろしかったらご参考に。

   

 ⇩

『ありがとう。アフリカを思う皆様に感謝します』

砂漠の狂犬」とか、「アラブの暴れん坊」とよばれたこともある、リビア
のガタフィ大佐です。

実質的なリビアの元首にして、大佐。

受け取る側のこちらとしても、本名の ムアンマル・ムハンマド・アル=
カッザーフィーっていうよりも、 やはり、カダフィ大佐 のほうがしっ
くりきます。最近のニュースでは、2009年9月の国連での演説で約15
分間という予定を無視して1時間36分にわたり安保理批判などを繰り広げ
たニュースが伝えられたばかりですよね。

そんなカダフィ大佐の実像はどんなものなのか・・・それを知る貴重な機会
に恵まれたのは、2009年12月15日。明治大学の駿河台キャンパス・
アカデミーホールで開かれたサテライト対話集会
のことでした。

テレビでは横暴なイメージだったが、質問に一生懸命答えようとしてい
て親近感があった
」という学生のコメントがあります。そのコメントに代表
されるように、(西側メディアを通じて伝えられている氏のイメージとはう
らはらに)非常に真摯な氏の姿勢の一面と人間性を窺い知ることができたの
は貴重な体験となりました。
本日のブログタイトルである、「今日はありがとう。アフリカの事を大事に
思う皆様に感謝します」という冒頭の氏の言葉は、現在はアフリカ連合(A
U)議長でもあるという現在の氏の立場と、アフリカの現状を如実に表した
ものだと感じました。

主催者となった明治大学の集会に関する広報は こちら  。
集会を一般公開してくださった明治大学には感謝申しあげます。


晴れ12月といえば・・・じつは大量破壊兵器はなかったと、
  物議をかもしていたイラクの サダム・フセイン元 大統領の
  軍事裁判による刑の執行 から、ちょうど3年。その意味でも、
  今回の対話集会は意義深いものととらえずにはおられませ
  んでした。

  51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」 「本当は危ない有機野菜


 

春の鹿児島、錦江湾で見たものは。
黒酢の産地として超有名な鹿児島県霧島市の福山町と国分の敷根
の境に、亀割峠という名前の峠があります。こう書くと、峠とい
うからには、かなりの山の中にあるのか・・と思われる方が大半
かと思われますが、さにあらず。この峠道は宮崎県と鹿児島県を
結ぶ海沿いを走る国道220号線の一部でありまして、この峠か
らは常に海が見えること多々・・という、海好きにとっては眺望
することをそそられる、なかなか魅力的な峠であるのです。

前置きがながくなりましたが、そんな亀割峠の国分側の道沿いに
亀割公園があります。亀割公園から錦江湾に浮かぶ桜島を見た図
は こちら ↓。
 
      

で この亀割公園に立ち寄ったのは、ちょうど1月15日の成人
の日であったのですが・・・ここから錦江湾を眺めていたときに
[地元の鹿児島の方には当たり前のことなのでしょうが]他県人に
しては、ちょっとびっくりな情景を目にしたのです。

そこで 三択です。 亀割公園から見た海の方向に見えたものは

 ○ 桜島へ遠泳をする若人たちの姿
 ○ 海面に浮上している潜水艦
 ○ ジゃンプしながら遊ぶように水をきるイルカの群れ

のうちの いずれでしょう。

さて、その正解ですが[早すぎなのがいいよねと自画自賛/笑]
それでは[スクロールおねがいします↓]













     

     

     

そうなんです、潜水艦なのでした。

かくいう私はここ亀割公園からだけではなく、鹿児島市と桜島
を結ぶフェリーからも遠目にその流線形の姿を見かけることも
何回かはあったのですが・・・・きらきらとした海面に浮かん
だり進んだりするその姿をクジラか、はたまたゴジラかと見間
違って そのたびに ついついどきどき。。

晴れ 夕暮れの桜島と海辺の植物と潜水艦の構図の画を
  田中一村さんに描いてほしい~→ 


   「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」



 

ハゼの木、安全に駆除できました。
雨具に腕ぬきを装着し、厚手のゴム手袋を手にはめ、さらに
切断したときのハゼの樹液が流れていくと考えて、わざわざ
雨の日を選んで切断にかかったとしても・・・それでも、そ
れだけの重装備にて伐採にとりかかったとしても、やっぱり
手首などをしっかりとカブれさせられてしまうハゼの木。

そんなに苦労してカットしたとしても、いつも事務所入口に
いつの間にやら復活してくる、そんな強敵のハゼの木の紅葉
するまえのが姿が

こちらです。  

ということで今回は、葉がおちてしまっている3月はじめの
時期に、カットにかかることにいたしました。そんな3月は
じめの、きゃつの姿、それが こちら ↓。


  

秋口に、葉のある枝をカットしたのだけれど、
それでも カット後に枝が伸びていたのがわかります ↓。

        

で今回ですが、見てのとうりに葉がないので、前回のように
ビニール袋を樹にかぶせて切断[前回は​こちら​]・・・という
手は使わずに、そのかわりに 厚手の作業用ゴム手袋のなか
に もう一枚、

    

介護作業用でおなじみの、薄手のビニール手袋を装着。これ
手にピタっと張り付くかんじで、なかなか作業もやりやすく

     

この手袋のうえから、いつも使用している厚手の作業用ゴム手
袋をはめて、一気に切断したみたところ・・・

   

カットした日の夜も、カットして3日たったあとにも、ハゼ
カブれがでませんでした!

ということで今回は、薄手の介護用ビニル手袋は カブレる
おそれがある植物をさわるときなどには なかなか使える・・
・というおはなしでした。


晴れ 葉がおちている冬の時期だからカブレなかったのか、
  あるいは 介護用ビニル手袋のおかげでカブれずに
  すまされたのか。それはこれから、枝が伸びてくる
  季節に答えが出るのでしょう。   それにしても
  通学路に面した場所に 芽吹いてさえこなければ、
  切断することもされることもない話なんですよね~。
  →トリが運んだ樹々のはなしは ​こちら​。

51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜



 

ハゼの木、容赦なし。。
ハゼの木の新芽も伸びてくるころ・・ということで、次回の資料
として過去分ですがよろしかったら。

 ⇩

荷物を搬入しにこられた顔見知りの日通トラックの運転手さん。

 裏門のところのハゼの木が復活しましたねー、
 あのクワズイモの大きくなっているところの。

などと開口一番に話かけてこられたのです。

あれれおかしいな、あの木は春先に幹から伐採、しかも念を入
れて粒状の除草剤まで撒いて、処分処理には万全を期していた
はずなのに・・・なあ

などと思い出しつつ、おっとり刀で検分しにいってみたところ

 

たしかに マキの木のしたで 復活。

 

というか、大復活している~。

ということで、子どもさんたちの通学路に面してもいるので、
とにもかくにも 急いで伐採することにいたしました。

基本的に アリ対策仕様時のコーデイネイト[こちら]のうえに
ビニールの雨ガッパを着込み、さらに厚手のゴム手袋を装着、
そのいでたちで まずはハゼの木の上から大きなビニール袋を
かぶせそのうえで幹をいっきに切断、ハゼの木のはいった袋ご
と小さく折りたたんで町指定のゴミ袋にいれちゃいました。

これで万全かぶれることなく処分に成功、してやったりぃ。。
と、おもっていたのもつかのま

  

やっぱりやられてました泣。 痒みから水泡ができて、無意識
のうちに痒きこわすみたいな、そんなかんじですね。

“冬になってハゼの木が落葉してから切断すれば被害は少ない”
といわれているのもしってはいたのですが、まあいたしかたあ
りません。

それにしてもの ハゼの木。

  
  

切断するときにかぶせたビニール袋にも、こういった樹液を
つける[直接の切断面にあるばかりではないので、なんか煙
みたいなかんじにも思えるんですよ] くらいなのですから、
むしろ

 これくらいの被害ですんでよかったな

と 思ったほうがよいのでしょうね、きっと。たとえばこれ
が 目にはいったりしたら・・・などと想像したら、ぞっと
します。次回からゴーグルも装着だなと 思いましたよ。

ということで今回は、身近な環境にも危険がいっぱい、ハゼ
の木は敵対する者に容赦しない。。みたいなそんなおはなし。


晴れ ゴミ袋に入れたハゼの木。収集される方がカブれ
  ちゃったら大変・・ということで、ハゼはいって
  ますという張り紙つけて ゴミ出しいたしまた。
  
51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜


 

強敵なアリが出る前になんとか剪定。。
ほぼ10年のあいだ剪定せずにほったらかしにされていたカシの
樹。結果として頂点部の徒長枝が伸びすぎて、一昨年/おととしに
決死の思いで剪定したカシの樹[剪定の様子はこちら]。 

そんなカシの樹にも、またまた枝の伸びる春が、やってきました。

ご覧のとおりに ハシゴをかけても頂上部には届かない、そんな
カシの樹の剪定のやり方ですが・・・

 

かつて直立していた徒長枝を 檻状の柵として、ここを足場に
剪定ハサミやチェーンソウで手当たり次第刈り払っていきます。

         

一番上の段さえ剪定してしまえば、あとの段はハシゴも届きます
のでなんとか作業もやり終えられます。

そんな剪定作業のなかで、高さとともに 気をつけていかねばな
らない存在・・・それがアリ。

ただでさえ足場の悪い樹上で、剪定するための道具をかかえて不
安定過ぎる体勢で剪定作業にかかっている最中に、
袖口やら、襟元やら、ズボンの裾もとやら、顔面やらを アリに
這い回られたうえに刺されたり噛まれたりした日には、どうして
も注意が散慢になっちゃって、結果 自身が地上に落下して怪我
したり、チェーンソウで身体をきっちゃったり なんていう事故
を誘発すことにもなりかねませんものね[アリは王さまはこちら]。

今回は、そんな要注意な存在であるアリたちが活動する前の、こ
の3月中旬の時期に剪定することができましたので、ほっとしま
した。

そして 剪定作業がおわったら、待っているのは落とした枝葉の
片付けです。

 ちなみに今回は町指定のゴミ袋
に、ぎちぎちに押し込んで4袋分の剪定ゴミとなりました[アリ
がでてきてたら この片付け時にも襲ってきますので要注意!]。
  
          

ということで今回は、カシの剪定を終えてカタの荷を下ろせた話
となりました。ほっ。

晴れ  最低気温が12度を上回るように なってくると
  いっせいに動き出してくる虫たち。アリからはじ
  まり、ヤブ蚊に毛虫、巣づくりを始めるハチ類に
  そして命にもかかわってくるマダニ[3月にマダニ]
  などなど、
  南九州のガーデニングは害虫たちとのサバイバル
  ゲームとよんでもよさそうな、そんな観あり。

きらきら 夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 




 

いつのまにか大木に、その3。​
2021年分ですが、こちらも前回[こちら]に引き続いて次回の
資料編としてよろしかったら。


短期間で急激におおきくなっていった感のある件のクスの樹。

そのクスの伐採がはじまっているよ・・・との連絡を受け、こん
な雨続きのときに、しかも足場のわるいはずの雨の日に、にわか
雨などといえない時折の雷雨も襲ってくるバットコンディション
を絵に書いたような本日にかぎって伐採作業っていったい?

と、半信半疑で現場近くの路上におっとり刀[おっとりカメラで
すね/笑]でかけつけてみれば、なんと開始からまだいくらも時間
が経過していないはずだというのに すでに

            

安全には 切り落とせない部分のみを残して、ばっさばっさと
クスの大樹、切断伐採中~。

      

こちら↑が、電線と家屋の屋根瓦の真上に張り出した、下には
落とせない立ち枝の部分。


  

  

だったのですが、そこは大型の高所作業車。張り出した枝の部
分を落下させぬよう、すこしづづ細かに切断して処理し、伐採
自体は半日で終了。

あとは地表に落とした部分ですが、こちらはある程度の大きさ
の丸太の長さに切断加工して車の荷台に載せるという作業に取
り掛かり、こちらの作業も半日程度。

とういことで 併せても一日程度の時間で、あんなに倒伏が心
配されていたクスの樹は、根元からばっさりと跡形もなく処理
されておわりました。

障害物が存在せず大部分の切り枝を落下処理させることができ
というそんな地の利が優位に作用したという結果ではありま
すが、なんといっても便利だとおもったのは高所作業車です。

先年、足場の悪い樹上に登ってチェーンソウでの作業に挑み、
その作業性の悪さに辟易とした感覚を覚えた自分[​こちら​]とし
ては、

 ぁあ、高所作業車が欲しい

と、今回のクスの伐採撤去作業を見ていて喉から手が出るほど
思わされました。



晴れ  2017年、熊本市東区の県道で道路脇の法面に生育し
   ていた高さ9メートルほどの木が倒れ走行中の乗用車
   を直撃。運転していた当時32歳の男性が死亡しました。
   この男性の遺族などは、木が生育していた土地の所有者
   と道路管理者の熊本市に対して「適切な管理を怠ったこ
   とが事故の原因」と主張し損害賠償を求め裁判に。
   今年になって熊本地裁は道路を管理する熊本市と所有者
   両者に総額5100万円余りの支払いを命じました・・
   などというように、伸びすぎた管理不足の樹木に関する
   問題は、これからの時代、ますますおおきくなってくる
   ように思われます。

51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」​​​​



 

庭木がでかくなるとおおごと、その2。
2021年分ですが、こちらも前回[こちら]に引き続いて次回の
資料編としてよろしかったら。


草木がいっせいに芽吹く春。そんな心弾むはずの 緑あふれる
季節だというのに、道を挟んだご近所さんのご主人には心配の
種がひとつ。

それは・・・・

             

昨秋に塗り替えリフォームの終わったご自宅の背後に見え隠れ
している


  


そう隣地である賃貸住宅の敷地にある、巨大になってしまった
このクスの樹の存在です。

このロケーションからいえば・・・
台風の常襲地である南九州でありますから、とくに吹き返しの
北西からの強風のばあいに、このクスの折れた枝が家の方向に
飛んでくるばかりか、場合によっては樹全体が倒れ掛かってく
るケースも容易に想像できますものね。

とくにこのクスの場合は、丸形の樹形からあたかも二段構えの
ように立ち上がっている立ち枝の部分。
10年ほど前にいちど途中から伐採されたあと、その後に徒長
したかたちの この立ち枝の部分の倒壊には注意が必要です。
相当な重量がありますからね、これほどの長さになると。


           

実際に記憶を思い起こせば、ここ数年の台風シーズンにおける
この立ち枝部分の揺さぶられるさまは、しょうじきいって恐怖
を感じずにはおられません。並みの揺れ方じゃないんですもの。

そして この道を挟んだご近所さんのご主人の家と併せてとい
うか、もっともっと 危険と隣り合わせとなっているのが


  

そう、このクスの根元の部分の、平屋の貸住宅におられる店子
のみなさん。

            

車の大きさや平屋の住宅の屋根の高さからも推しはかれるよう
うに、この大木が倒れたら車も家屋も[場合によっては人命も]
無事ではいられないような気がします。

そこで対策ですが・・・

こうなってしまった樹木を安全に撤去するには、現時点ではそ
れ相当の費用がかかり 地主さんが費用の捻出に苦労されてい
るのはわかるのですが、逡巡[決断がつかずぐずぐすする様]し
つづけていればいるほど、日毎に数センチ・日毎に数キロづつ
危険がましていっているのは 火を見るよりも明らか。
いちにちでも早い伐採がなにより最良の対応策であると思われ
ます。

ということで今回は、たとえば鳥の運んだ種から発芽した雑木
などであっても、油断しているうちにいつのまにやら大木巨木
に育てあげてしまう南九州の風土についてのおはなしでした。
ちなみにスケールはまるで小さいのですが、一昨年にカシの樹
の立ち枝を切おろしたら、ほんの数mの長さの枝でも60キロ以
上もあってたいへんに苦労したという回は ​こちら​。


晴れ  数日前、今や巨木となってしまったこのクスの樹のある
  貸家に20年前までおられた一人であるNさんと話す機会
  があったのですが、そのNさん曰く “この平屋をでると
  きに、このクスの樹の幹の直経はせいぜい15センチく
  らい、両の手のひらで回るくらいであった”という証言。。
  どんだけ樹木を大きくするのか、この南九州の温暖で湿
  潤な気候は・・とこの話をきいて驚愕してしまいました。
  このまま温暖化が進行していけば、いずれ西日本全体も
  南九州化していくかもかも。


51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 


 

庭木がでかくなるとおおごと!
2020年5月分ですが、次回の資料編としてよろしかったら。
 ⇩

10年ほどのあいだ 剪定することをサボっていたために、家屋
の高さをはるかにしのぐ高さにまで徒長させてしまった樫/カシ
の樹。

       

風が吹かなければ心配することもないのだが、用心しなければ
なのは台風襲来時の暴風。なにせ台風常襲地の宮崎。しかもこ
このところの台風の大型化を考えた場合には強風対策を考えて
おかねばならない。

なにせ昨年には 徒長枝の1本が台風の強風にあおられ折られて
地上に落下したばかり。

 昨年に折れた枝は、家屋やヒトにあたらず良かった

と思いつつ、しかし同時に・・・台風の強い風の影響を受け、
もしこの徒長枝が 家屋のある方向に向かって倒壊していたと
したら、勢いがついた枝は 建物の屋根の瓦を打ち砕いて屋根
を突き破ったり、建物に引きこまれている電線を切ったり、サ
ッシの窓を叩き割ったりしたにちがいないと、思いかえすたび
に冷や汗をかく思い。

ざっと数えて10本強ある徒長枝ズの冬の間の[台風がこない間
の]対応策は緊急の課題であったのです。そこで必要に迫られる
形で始めたのが 伐採です。

4メートルほどの高さのカシの樹の最上部に陣取って、チェー
ンソーを使い、10本ほどもある立ち枝ズを順番に調子よく 
切断・伐採していったのですが、最後に残ったのがこの大枝


     

家屋の屋根の上に張りだし、さらには引きこみの電線の真上
にあるという厄介な代物。しかも林立していた枝の中ではい
ちばんでかい/苦笑。。

とはいったものの写真でみるかぎり、さほど大きくは見えま
せんでしょう?地表からみるかぎりせいぜい2メートルくら
いの長さで、重さもせいぜい10キロ程度にみえてたんです。

ということで、くだんの枝を 実際に樹上で切断し、折っ
て 無事に地上に降ろした写真が こちら。


 

せいぜい2メートルくらいの長さで、重さもせいぜい10キロ
なんて、まったくの見当違い。でかすぎ[カシですが/笑]。

   
   

長さが4メートル、重さも60キロを超えてました。

 こちらが枝の切断面 →  

とにもかくにも台風がやってくる季節になるまえに、事故
なく切断できて ほっとしています。


        

それにしてもの樹木です。 切断前には 1本30キロから
60キロの立ち枝が10本ちかくあったわけですから、ざっと
考えて500キロちかい重量の枝が樹上にあったわけですよ。

ということで、こんなに伸びる前に毎年きちんと普段から
管理しておかないと、いざというときにたいへんなことに
なるなって、改めて思いました[かりに隣家などの方向に枝
が伸びたりしていたらそれは心配ですよ]。

 

晴れ 建設業などの2倍近くの事故率がある農業。その
  農業における事故よりも、さらに多くの事故の事
  例を見聞きすることの多い林業。その林業の事故
  の多さは、取り扱う樹木の大きさ・重さ&作業時
  の高さや足場の悪さに影響されているのでしょう
  ね。今回はしみじみそう思わされました。
  
51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」



作物の葉を丈夫にして根を張らすには。

3月末からはじまる田植えをひかえた宮崎県海岸部地方。この時期
に よく質問を受けるのが、

 苗箱のイネの根をもっと丈夫に張らしたい

というご質問です。そんなときにおすすめしているのが マグホス
細粒の追肥。こんなかんじでミスト機で散布してもらっています。

  ← 回転をさげ・上向き

ということで、今回は、そんな リンサン×苦土 の効果の説明と
なります。

 ↓

『作物の葉を丈夫にして根を張らすには。』

お日さまの光の恵みを受け止め 光合成を盛んにしてエネルギーを
作り出すためには、しっかりとした葉が必要になります。

そのために 現場でおすすめしているのがMg/マグネシウムの補給
です。

その理由が この図。

 葉緑素 →     


この図が葉緑素の構造なのですが、中心にしっかりと Mg/苦土が
あることからもわかりますよね。

ということで 作物の状態が

 ● 葉が薄い
 ● 葉がうすいがゆえに、葉色が淡い
 ● 窒素を追肥しても、葉が薄く広がって垂れてしまう
 ● 日照不足で軟弱に育っている

というときには、苦土[マグネシウム]と、苦土分の働きを助ける
リンサン分の補給を おすすめしています。

ちなみに日照不足時だけではなく、たとえばピーマンなどの果実の
緑色がでないときや、お茶の葉の色が淡くてこまっているとき、
それがために地下部も弱ってしまっているときなどには施用効果大
ですよ。

具体的には、おすすめしているのは マグホスや マグショットと
いう商品になりますが、心当たりのせつには、ぜひいちどお試しを。


晴れ ちなみに、ヘモグロビンです。動物の血液中にあり
  酸素を運ぶ大切な要素でありますが、その構造式は
  葉緑素の中心部にある  Mg/苦土を Fe/鉄に
  おきかえたならば瓜二つ
! っていうのもおもしろすぎ。
  
51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 


 

活着の良い苗をつくる[早期水稲の苗編]。
一般的な田植えの最盛期は沿岸部で例年並みの3月下旬になると
おもいますが、そんな早期水稲の苗管理の参考として毎年2月下旬
に開催している早期水稲の栽培研修会 の研修要旨となります。ご参
考までに[コロナ下ということでここ2年の集会は中止してます]。

 ↓

さて、本日の勉強会は 水稲育苗のはなしが中心であったのですが、
なかでも田植え後のスタートダッシュでつまづかないように「活着
のよい苗をつくる」という点を中心に 話をしますと・・・

そのような苗をつくるポイントとして大事なことが3つあります。

1. 苗を徒長させない
 2. 苗に肥料切れをおこさない
 3. 苗の根の張りを良くする

といったことが挙げられます。そこでそれぞれの注意点について
の説明にかかりますと・・・

1番の徒長に関しては

 ■  播種量を多くしない
 ■  発芽が1cmになるまでに、シルバーをはがす
 ■  播種量を多くしすぎない
 ■  徒長気味の場合はアクセル2号の300倍を散布する

という点が大事になります。そのうえで、水のやり方と温度の温
度管理を的確にすることで苗の徒長を防ぎましょう。具体的には
緑化以後の昼間には、ハウスの肩をあけて通期を良くすることが
大切になります。

2番の肥料切れに関しては、本場が黄色くなる前の予防的な有機
液肥3号の追肥施用をおすすめします。

3番の苗の根の張りを良くするには、

 ■ シルバーを剥がした際には、かん水を1日だけ我慢する
  ■ 「マグホス細粒」の箱当たり30-40gの追肥

などをが効果的です。もちろん苗床の土にすでにマグホスをいれ
られている方も多いとは思いますが、そのような場合はアクセル
2号のかん水施用もおすすめです。

以上の3点の改善点を守られて、本年もがっしりとしたじょうぶ
な苗ができることを期待いたしております。


晴れ 早期米の田植えは3月中。田植え後に ときには田に
  氷が張ることもある
という無茶な/笑 コメづくりの
  作型についての おはなしは こちら 。

51P4M6yKWYL__SL500_SS75_.jpg 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜