安倍さん21回目の月命日と靖国神社 | 香り葉への想い

10年ぶりの靖国参拝、正面の大鳥居の右側に寄り添う桜が

迎えてくれました。

今回は靖国崇敬奉賛会の会員にも入会、そして減衰する桜の手入れの

為のクラウドファンデングにも参加したので思い入れもありました。

安倍さんも非難の中参拝され英霊たちに感謝の誠をささげた靖国です。

一般人の私が行かねばどうすると思いつつご無沙汰でした(笑)

 

ゆっくり隅々まで探索したいと花冷えの中歩いてみました。

思わぬ発見もありました、

山梨、愛媛とそれぞれの県のご遺族が地元の土を使って焼いた

陶器タイルの桜の花です。ほとんどの県から出品されていました。

素晴らしく美しい作品にご遺族の思いが込められていました。

 

傍らに兵士を送り出す家族や 母と子の彫像に胸がつまります。

 

 

大鳥居の先にそびえていたのは大村益次郎銅像、幕末に活躍した

政治家、日本陸軍の父とも呼ばれた偉人です。

今の日本をきっと嘆いていると思います。

 

 

中門鳥居をくぐって右手に桜の公園、鳥居の上に軍鳩が2羽高みの花見です。

開花の標本木の周りは人盛り でも確かに桜は元気がありません。

一部枝を落として小ぶりな姿に、早く手を入れ救出しなければ

英霊たちが逢えなくなります。

外人ツアーも来ていましたが白人でした、表示も日本語と

英語だったので(ハングルや中国語)は聞こえずほっとしました!

 

英霊たちにゆっくりと感謝の参拝 軍犬や軍馬の姿を見ながら

いよいよ「遊就館」へ向かいました。、実は初めてでした。

館名は高潔な人物に交わり学ぶという意味だそうです。

先人の願いや安らかな国づくりの為に尊い命を捧げられた

「みこころ」や「ご事蹟」が展示されています。

1階ホールに特攻機 、爆撃機人間魚雷 機関車等々所要時間120分

 

2階は近代史をまなぶ展示や特別陳列室、映像ホール

英霊のご遺影やご遺書で御心に触れられる場所 150分

家族に託す感情、覚悟を読んでいると涙が溢れ耐えきれず休憩です。

辛すぎます。

 

気分を変えてお土産コーナーへ 靖国のカード型お守りは薄くて

携帯に便利、日章旗のピンバッチ、靖国の桜のキーホルダー

どれもとてもとても大事に思えます。

 

安倍さんの歩いた靖国

きっと目にしただろうと思う様々なもの

今 時を経て経験出来、及ばずながら思いを共有できたんだと

満足しました。

もう一つお宝があるのです、平成31年最後の桜を見る会の升です。

私が参加したわけではありませんが知人が私の安倍さん愛を

知りプレゼントして下さいました。

 

安倍さん!

いま、政界は信じられない有様、日に日に醜い自民党は

崩れかかっています。安倍さんがいないと日本は護れない事を改めて

知らされ途方に暮れます。

政府の移民政策で岸田さんの弟さんの移民斡旋業者により移民が急増、

河野さんの中国とのファミリー企業のソーラーパネルで

国土は環境破壊、送電網の中国支配計画、危険だらけメチャクチャです。

 

令和の大村益次郎さんは見当たりません、このまま日本は消滅してしまう

日本人ではない人々が支配するこの国を靖国の英霊たちは泣いています。

 

安倍さんの訓示に

”無理かもと思ったらもうそれより先になんて進めない

方法は無限大、可能性は永遠の海

やれそうと思ったらもうほとんど乗り越えたようなもの

何回も何回失敗するかもしれない、でも大切なのは

そこから立ち上がる事失敗から学べばもっと素晴らしい”

 

この言葉は安倍さんの声と一体となって

常に私のBGMとして流れています。

日本保守党、参政党頑張れ!