父が亡くなった後
五十肩の痛みに耐えかねて
自分の身体を
大事にしようと思い
そこから症状が良くなるまで
4か月がかかりました
それは大きな雪の塊を
冷たい部屋の中で
ゆっくりゆっくりと
溶かす作業のようでした
痛みの塊の溶解を促したのは
心の変化であり
そのことを意識したら
痛みが和らぐスピードは
加速しました
心と身体が再生する力を
信じて
自分の心と対話して
悲しみと向き合い
癒していくことは
今でも辛くなりますが
親を亡くした気持ちは
その繰り返し..
忘れることはできないのだから
その心の痛みも大切に
心と向き合うことで
五十肩の痛みも
自然と良くなっていきました