50代は人生の節目の時
健康面でいえば
老いと更年期という
体の変化の時
今までは体力があって
乗り越えれたことが
バランスを崩して難しくなる
特に私の場合は
親のことが引き金となって
不眠
倦怠感
五十肩
節々の痛み
自律神経失調症
色々な不調が押し寄せてきました
平穏な日々によって
成り立っていた健康は
もろくも崩れ落ちたのです
でも、それと同時に
「私は肉体と共に生きている」
という実感が強くなりました
痛みや不快感のSOSは
否応がなしに
自分に問いかけてきます
何気なく過ごしていた
当たり前の健康を
ありがたく感じ
一層、自分の体を
大事にしていこうという
気持ちが強くなりました
魂の傷は成長を促す
ここからまた
新しい自分が生まれ変わるのだろうなと
感じています