ハーブシロップと腸内細菌の話 | ハーブ工房さとかのブログ  メディカルハーブと草木染め・手作り石けん

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〜ハーブを楽しむここちよいくらし〜
里の香り、野の香り…身近な野草たち、小さな庭のハーブたち…
植物のパワーをいただいて、温かな手作りを楽しむ
そんなくらしをつづります♪

毎年恒例となりましたハーブシロップ作りですが

テーマが風邪予防なので、毎回色々なお話をしております真顔

今年はホッとな免疫系と腸内細菌のお話をさせていただきました。

 

少し前にNHKスペシャル「人体」でも、腸と免疫系のお話が取り上げられていましたね。

ヒトの免疫細胞のうち7割が腸に存在すること

そして腸の粘膜細胞と免疫細胞は、共存する腸内細菌(正確には腸内微生物)の指令を受け、連係プレーにより、病原菌などから身体を守り、私たちの免疫力をコントロールしている

というお話でしたねー

 

この数十年で増えているアレルギーや自己免疫疾患は

免疫が暴走している状態で

腸、すなわち食生活との関わりが深いことを示しています。

 

 

私たちは微生物と共に生きています。

 

 

この本は昨年の飯田みゆき先生のセミナーで出会いました。

翻訳のせいかちょっと読みにくいのですが

内容は面白いのでおすすめです。

 

この本の中で一番ショックだったのは、ネズミさんの腸内細菌(正確には腸内微生物)の実験です。

冒険心が旺盛なマウスと、引っ込み思案で臆病なマウスの

腸内微生物をお互いに交換してしまうのです…

すると冒険好きなマウスは臆病になり、心配性のマウスは大胆になって、なんと性格も逆転してしまったというのですおーっ!

 

腸内微生物は私たちの免疫系をコントロールするだけでなく

行動や気持ちにも大きな影響を与えているかもしれませんアセアセ

 

 

 

すっかり腸内微生物にはまった私は、昨年と一昨年発売された関連本を立て続けに読みました。

 

ハーバルセラピストコースやハーバルプラクティショナーコースでも腸内微生物の話が出てきますので、そこでも少しお話ししております。

 

 

例えば…

野菜嫌いで脂っこいものばかり好んで食べていると、お腹の中には脂っこいもの好きの菌が多くなります。

野菜やハーブ、それらに含まれる食物繊維を分解してくれる菌はあまりいないため、たまに摂ってもそのまま素通りしてしまうかもしれませんうーん

そしてもっと脂っこいものを食べてもらえるように、幸せ物質を分泌させるよう働きかけているかもしれません…

あなたの好みを決めているのは本当にあなた自身でしょうか!?

 

 

毎日ハーブティーをがぶ飲みしている私の中には

ハーブ好きの菌ちゃんがいて、手助けしてくれていることを願っています。

 

 

 

まだまだわからないことも多いようで、今後の研究が楽しみな分野です♪

 

 

 

ハーブシロップに話を戻しましてほっこり

 

シロップはエキナセアとエルダー+7種類程のハーブから作ります。

基本の味は同じなのですが

毎回微妙に風味を変えています。

今回のワークショップではミルクティーにあわせていただきましたコーヒー

 

 

カフェひょうたん島では雪の降る中

ご参加くださいましてありがとうございましたラブ

 

(猫がいます〜わかりますか?)

 

 

 

 

ひょうたん島ではクリスマスローズの原種(Helleborus niger)が美しく咲いていましたラブラブ

 

 

カフェSakuraではお寒い中お越し下さいましてありがとうございましたラブ

 

 

ストウブでコトコト…

 

 

 

ネコはスヤスヤ…

 

 

 

遮光ビンではなくて透明ビンなんです。

たっぷりお持ち帰りいただきましたルンルン