貴婦人と一角獣展と六感 | ハーブ工房さとかのブログ  メディカルハーブと草木染め・手作り石けん

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〜ハーブを楽しむここちよいくらし〜
里の香り、野の香り…身近な野草たち、小さな庭のハーブたち…
植物のパワーをいただいて、温かな手作りを楽しむ
そんなくらしをつづります♪

国立新美術館で開催されている「貴婦人と一角獣展」に行ってきました^^
1500年頃に制作された6枚の連作タピスリーで、フランス国立中世美術館より貸し出されるのは非常に珍しいとのこと。

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6連のタピスリーはそれぞれ人間の五感である、触覚、味覚、臭覚、聴覚、視覚、とそれらを感じる心(もしくは愛)を表しています。(六感目の解釈はあくまでも私の貧弱な感想で、専門家でも意見が分かれています。)

平日でしたが人が多くて、6枚のタピスリーに静かに包まれる…という感じではありませんでしたが、でも満足!ゆっくり味わってきました。

もう一つのお目当ては百花模様(ミル・フルール)。
タピスリーには多くのハーブが織り込まれているので、一度この目で確かめたいな~と思っていたのです。
ジギタリス、ニオイスミレ、野生のパンジー、ミント、ジャスミンなど…
まるで絵画の様に花々と、サルやサギなどの動物が織り込まれています。
それを500年後の私がみている…なんだか不思議な感覚におそわれました。
もしかしたら何百年前に生きていた私も、同じタピスリーをみていたのかもしれません(^_^;)



それから、あこがれの恵泉大学附属蓼科ハーブガーデンにも行くことができました!
卒業生の方にご案内していただきました。感謝ですm(_ _ )m

ローズガーデンはこんな感じ。

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斑入りの植物はバラのコンパニオンプランツといわれるアエゴポジュームです。
セリ科でレースフラワーのような花が咲きます。

レディースマントルがきれいに咲きそろっていました!
やはり冷涼な気候に合うのですね^^
東京では夏は半日陰~日陰にしてあげるとよいです。

このステップの感じも素敵♡

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手前右がレディースマントルです。
和名:西洋ハゴロモソウ  Alchemilla vulgaris
レディースマントルとはマリア様のマントという意味。
波形の鋸歯に縁取られた葉はまるでマントの様です。
葉は軟毛で覆われているので、水滴が丸く乗っかりかわいいです。

学名のアルケミラは錬金術の意で、神秘的なハーブですね。
開花期の今、地上部を収穫してお茶やチンキにします。
レディースの名の通り、月経過多や月経不順に用いられます。
またタンニンを多く含むので収れん作用があります。
(妊娠中は用いない方が良いとされています。)


蓼科ハーブガーデンは別荘にお住まいの方もボランティアで管理に参加しているようでした。
少人数での管理はとても大変だと思います。
ガーデン長さんの言葉にこうありました。
「目、耳、鼻、皮膚、舌といった五感にもう一つ「心」を六感目に加え、園芸には六感を研ぎすます力があると私は思っています。」
!!
私も園芸には、そしてハーブには六感を研ぎすます力があると思います。

また長くなりました。
最後までお読みくださってありがとうございました。