覆盆子
覆盆子(ふくぼんし)という生薬はクマイチゴなどの実でいわゆる木いちご、ラズベリーです。
韓国では覆盆子のお酒が韓国の大統領からお中元で北朝鮮に贈られたことやドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」などの影響で覆盆子が滋養強壮・利尿に人気のようです。
この生薬、中国では反対の頻尿改善に用いられます。
中医学では膀胱の働きは五臓の「腎」に深い関わりがあり、(西洋医学の腎臓とは異なりもっと広い意味になります。)腎の力を補う「補腎」の生薬は膀胱の働きにいいです。
覆盆子には補腎と収れん作用があり、尿を固持する働きになります。それですので中医学では頻尿、尿もれに用いられます。滋養強壮にいいのは同じです。
名前の由来も違います。
中国では昔トイレは離れにあって、夜は簡易便器「盆」を使っていたそうです。その盆がいらなくなり覆したことによるそうです。
韓国では尿の出がよくなり盆が勢いでひっくり返ったからということによるそうです。
今まで膀胱に尿をためる力がなくて、回数が多くチョロチョロだったのが、覆盆子により尿をためる力がつくと、一回の尿量が多くなり勢いが良いと感じると思います。
中国と韓国で名前の由来が反対のように見えますが、同じく膀胱にいいということからきています。
覆盆子(ふくぼんし)という生薬はクマイチゴなどの実でいわゆる木いちご、ラズベリーです。
韓国では覆盆子のお酒が韓国の大統領からお中元で北朝鮮に贈られたことやドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」などの影響で覆盆子が滋養強壮・利尿に人気のようです。
この生薬、中国では反対の頻尿改善に用いられます。
中医学では膀胱の働きは五臓の「腎」に深い関わりがあり、(西洋医学の腎臓とは異なりもっと広い意味になります。)腎の力を補う「補腎」の生薬は膀胱の働きにいいです。
覆盆子には補腎と収れん作用があり、尿を固持する働きになります。それですので中医学では頻尿、尿もれに用いられます。滋養強壮にいいのは同じです。
名前の由来も違います。
中国では昔トイレは離れにあって、夜は簡易便器「盆」を使っていたそうです。その盆がいらなくなり覆したことによるそうです。
韓国では尿の出がよくなり盆が勢いでひっくり返ったからということによるそうです。
今まで膀胱に尿をためる力がなくて、回数が多くチョロチョロだったのが、覆盆子により尿をためる力がつくと、一回の尿量が多くなり勢いが良いと感じると思います。
中国と韓国で名前の由来が反対のように見えますが、同じく膀胱にいいということからきています。