Multistrada1200S Starter Solenoidのコネクター焼損の配線改修➁ | 機械好きのWonderful Life

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とりあえず、何でも自分でやってみる‼

バッテリーのブラス端子から直接スターターリレーに繋がっています。(向かって奥が"+"端子)

この端子から今回焼損したコンタクターピン2本を介して、車体とスターターへ電気を供給しています。

こんな細いコンタクターピン2本では、接触面積が少な過ぎですよね・・・・

 

まだ部品は届いていませんが、車体側の改修準備を進めます。

バッテリーを外します。

前回、ディーラーで酷い扱いを受けて、自分で修復した後です。

詳しくは、こちら・・・・・

https://ameblo.jp/herb-harvest/entry-12471222596.html?frm=theme

 

カバー類を外していきます。

スターターリレーのコネクターの"+"極性(コネクターに向かって右側二つ)のベースが溶けていますが、機能は問題ないので、再使用です。(てか、これ一つで\8492(税込)もするので・・・)

焼損したコネクターを外します。

前回、ディーラーに配線全てを切断されてしまいましたので、今回もすべて切断しますが、本来はコネクターコンタクトピンを抜いて移植するだけ済むんです。

今回の作業手順書でもコネクターは4本とも切断することになっていました。(コネクターの分解/組み立ての知識が無いんですね)

全断しました。

本体のワイヤーが短くならないように、余計なものを取り除いて綺麗にします。

あとは、部品入手してから取り付け作業です。

DUCATI JAPANは配線改修を知らなかった・・・とのことなので、イタリアから空輸なんですかね???

いつ届くやら・・・・