管⑨:清遊湖4サタ 新技で挑むも? | 僕のヘラブナ物語 2023年リスタート編!

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高みが全く見えないプロの技術
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最初は参加する試合で負け続け、悔しくてたまらないから、練習を重ねる。
まさに【大人の部活】!そんな物語を記録していくブログです。

3月度の清遊湖4サタに参加ビックリマーク

 

 

今日は雨予報。

やだなぁ、と思いつつも、この大会は面白いから頑張って参加走る人

 

 

釣座はヤグラ奥の中央南向き。

まずまずの席だ!

 

今回は長竿の沖メーターをやり切ろうと決めていた。

 

自分にとっては、やったことのない

 

「新技」にトライビックリマーク

 

竿は16尺

ウキはボディ6㎝のパイプトップ

タナは一本半くらい

粒戦多めのボソバラケ

 

振りが下手なので、振り込んだ時にちょいちょいバラケが落ちてしまうえーん

 

手水で調整しながら、何とかかんとかやり抜いて・・・

 

結果。

19個

フラシ入れて13㎏くらいだったかな。

 

順位的に箸にも棒にも掛からず予算落ち赤ちゃん泣き

 

 

お仲間の伊藤センセは、見事に五位入賞で予選突破し、うどんをGETビックリマーク

 

 

め組の仲間の池ちゃんも14位で予選クリア

 

先月も予選抜けしているので、猛者がゾロゾロいる4サタで二か月連続は見事クラッカー

 

ここ数か月の池ちゃんは、すごいわ。完全に一皮むけている。

 

彼の釣りを見ていると、「キャリア」だけではないというのがよーく分かる。5年10年と年月やれば、経験値はつくのだろうけど、そんな先まで釣りができる環境にいるか分からんからね。

 

やれるときに目一杯やる。熱があるうちに目一杯研究する。

 

やれるときに練習し、試合にも出て、しっかり釣り込めるように、そしてこうした大会でちゃんと勝てるようになりたいものだ。

 

大会後に事務所前に貼りだされた予選突破メンバーの名前を見ていると、

 

「なるほどなぁ、さすがだなぁ」

という感じ。

 

いわゆる、釣りが上手い人達が安定の上位入賞。

 

自分も先月の一回だけじゃまぐれで終わってしまうえーん

 

来月、また出直しじゃ!