昨日よりタイトルの馬馬虎虎de alsをalsde馬馬虎虎にいたしました。
Alsと言う難病に罹患している事を前面に出したかったので・・・
蝦夷を「エゾ」と読むようになったのは、平安末期からで室町時代ごろまでは、アイヌを含む東北に住む住民全体を「エゾ」と呼んでいた。そしてこの時代の「エゾ」の呼び名については「田舎者」として「軽蔑される対象」ではあったが、「蔑称」ではなかった。
しかし、中世になると「異民族という実態を示す」よりも「異境に住む鬼:非人」を意味する、
差別意識を表す言葉として使われるようになった。さらに江戸時代「蝦夷:エゾ=アイヌ」となった。
「アイヌ」を民族の呼称として使用されるようになったのは、おもに明治以降のことである。
天皇制国家の下では、そのイデオロギーの為に
(1872年「開拓使仮学校付属北海道土人教育所」及び「第3官園」に北海道から強制連行、就学させられたアイヌ38人のうち5人が家族・故郷に思いを馳せて亡くなった。)