投資成績 昨日は神田古本祭りに 今日は投票に | 裏街道を往く

裏街道を往く

ブログの説明を入力します。

 予想外の円安が先週からさらに2円ばかり進んで152円台前半に。そのため、含み益は全体で13万円投信も7万円ほど増加。円建ての含み益は幻とはみなしているものの、総資産が7月27日以来の大台に戻ったのはやっぱり喜ばしい。円安がすすんだということは、米国長期金利も上がったということで、まさかの4.2%台。米国保有株価は、900ドルも減少。多くは債券ETF株価の下落が原因。金利が上がっていることは、景気が落ち込んでいないことを示しているので、まあ良しとすべきか。今週は株価を大きく動かすS&P上位社の決算、米雇用統計などのイベントが多いので、ただただ波乱がないことを祈るのみ。

 

 昨日は、2年ぶりに神田古本祭りに。どんよりとした天気で、ちょっと気が晴れなかったものの、久しぶりに数え切れない、いろいろなジャンルの古本、CD/DVD類、写真、複製画などを見るだけで、気が晴れて、好奇心が満ちた。こんな本が出ていたんだ、と驚くことしきり。やはりこの感覚は、書店に入っただけでは味わえない。裏通りは、土日限定だが、出版社などのワゴンセール。こちらは、2-5割引きで新本が買えるとあって、表通りよりも、客が詰めかけて、どこも押し合いへし合い。創元社、早川書房、国書刊行会などは、行列をなしていた。皆、次々と買っていくので、僕もその勢いにつられて、散財して、予算オーバーに。昼食後、ATM(地下鉄改札口近くにありなかなか見つからず一苦労)で引き出し。雨は今にも降りそうだったが、思わぬ本が見つかるのではないかの一念で粘る。専修大交差点近くで、4時となり、帰ることに。本10点くらい、DVD4点。一番の買い物は、平成27年、京都国立博物館で開催された琳派誕生400年記念 特別展覧会「琳派 京を彩る」の図録、1200円。こんな大規模で充実した展が京都で開かれていることさえ知らなかった。図録を見て、これまで、琳派は屏風絵だけとばかり、思い込んでいたが、無知ゆえの大間違い! これほどの本格的な琳派展は、自分の生きている間にないと思うと、残念至極。『源氏物語』を熱心に読み始めてから、絵巻物に関心がわき、さらに扇子絵、屏風絵などにも興味が広がって、ついに江戸時代の琳派へと辿りつく。学ぶことの醍醐味を、この歳になってようやく味わうとは。

 

 

 この図録を見て、悦に入った気分。今朝は、今日も生かされていることへの感謝の念で一杯。いつもは正直言って足が重くなる投票も、大切な権利であり義務でもある、と改めて考え直す。世界には、自由な意志で投票できない国もあるし、不正な開票が行われている国もある。民主主義の根幹ともいえる選挙に票を投じるということは、民主主義を守るという意味でも重要なのだ。昨今の政治家の不正により、政治家ならびに政党への不信は、高まるばかりだが、だからと言って、棄権するのは宜しくない。正当な理由もなく、棄権するからには、政治家や政権への批判、非難を一切すべきではない、と僕は考える。