私は、
ピラティスを終えたあと、
運動をして「疲れた」というよりも
「満ちている」「軽い」と感じます。
これは単なる筋肉の変化ではなく、
体内のエネルギー循環が整った状態。
(自分の内側が満ちて、
“本来の活力”を取り戻した感覚です)
ピラティスは、
筋肉を鍛えるだけでなく、
エネルギーの質を高めるボディワーク
でもあります。
呼吸がエネルギーを生む
エネルギーの源は「酸素」です。
私たちの細胞は、
酸素を使ってATP(エネルギー物質)を
作り出しています。
ピラティスで行う呼吸は、
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カラダの隅々まで酸素を届ける
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血流を促進する
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老廃物の排出を助ける
という働きを持ちます。
呼吸が深まることで、
細胞レベルでのエネルギー生産効率が上がるのです。
姿勢がエネルギーの流れを変える
猫背や反り腰は、
筋肉だけでなくエネルギーの流れも滞らせます。
背骨は身体の中心軸。
その周囲には神経が通り、
全身へ情報と活力を伝えています。
ピラティスは背骨を一本ずつ動かしながら整えるため、
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神経伝達がスムーズになる
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血流が改善する
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不必要な緊張が抜ける
結果として、
無駄なエネルギー消耗が減り、
効率よく動ける身体になります。
「力む」から「流す」へ
多くの人は、
頑張る=力を入れることだと思っています。
しかし、ピラティスでは、
「必要なところにだけ力を使い、他は手放す」
ので、無駄な緊張が抜けて...
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呼吸が深まる
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血流が良くなる
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自律神経が整う
つまり、
エネルギーが“作られる”だけでなく、
“巡る”ようになるのです。
内側の静けさがエネルギーを高める
ピラティスは動きながらも瞑想的な要素を持っています。
集中して自分の身体を感じる時間は、
脳の雑音を減らし、思考をクリアにします。
エネルギーとは単に体力のことではなく、
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集中力
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決断力
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創造性
といった「精神的活力」も含んでいます。
ピラティスは、
その両方を同時に高めてくれるのです。
エネルギーが“満ちる”感覚とは
ピラティス後に感じるのは、
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背筋が自然と伸びる
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呼吸が軽い
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心が静か
という状態。
それは、外から刺激を受けた興奮ではなく、
内側から湧き上がる安定したエネルギーなのです。
自分自身のエネルギーを整える習慣としても、
ピラティスはお勧めです。
ピラティスは、
消耗する運動ではありません。
整え、巡らせ、満たすエクササイズです。
もし、最近...
「なんとなく疲れが抜けない」と感じていたら、
激しいトレーニングではなく、
静かな集中と呼吸の時間を取ってみてください。
エネルギーは、
外から与えられるものではなく、
本来あなたの中にあるもの。
ピラティスは、
それを思い出させてくれます。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
Kana
































