今日は秋晴れと言っていい、最高のコンディションのラウンド。
言い訳のできない天気とはこのこと。
スタートはセカンドが微妙な距離。
手前のバンカーが嫌なので、得意な90ヤードくらいの距離を残すレイアップ。
この判断がよくて、パー外しのボギー。
スタートホールからパーオンを狙っていたらドツボにはまっていたでしょう。
これで冷静なプレイができたか、
3つ目からは、
パー、パー、ボギー、パーといい調子。
8番でダボを叩いてしまいましたが、
前半は43(19)と私としては上々のスコア。
お昼は、悩んだ結果冷麺を食す。
まだ汗ばむ季節なので、冷たいものの方が食べやすい。
さっぱりしていて美味しかったです。
後半もこの調子で、と臨んだ後半でしたが、
11番から3連続トリ。
なんかショットがよれてきたみたい。
変なリキみも入ってきて、余計な一打も挟まります。
こうなると、気持ちがフワフワしてきます。
3連続トリの後は、ダボ。
こうなると、不思議な心理で「ダボですんだ」と思ってしまいます。
その後4ホールは何とかボギーで耐えました。
後半はパーなし、トリ3つで52(18)というひどいゴルフ。
トータル95(37)。
ま、100を叩かなかっただけでもヨシとするか。
それにしても、前半と後半でほぼ10打の差。
なんか急にショットが悪くなり、アプローチも怪しくなり、
タッチも合わなくなったり短いパットも入らなかったり。
一つがおかしくなると、すべての歯車がおかしくなります。
前半は、リラックスして力の抜けたいいショットができていました。
パターもナイスタッチでとても気持ちよくプレイできました。
不思議なものです。
一度、リキみが入ると、取ることは容易ではありません。
私がよく見る動画の中で、プロの人が、
力んでいるときに、力みを取ろうとするのではなく、
力が入っていてもそこそこ打てるようにすること、
練習場もそういう使い方をしてほしい、
という話に目から鱗が落ちた思い。
ただ、これ、今朝見た動画なんだけど、
ラウンド中は全く思い出しもせず。
この辺ですよね。治さなければならないのは。
ちなみに、今日のラウンドは接待ゴルフ。
お客さまは今までご一緒したどんな方よりお上手でした。
ドライバーは280ヤードくらいでしかも曲がらない。
アイアンやショートゲームも完璧。
後半は1オーバー。
あまりにすごいプレイに惚れ惚れとしました。
こういうふうにはなれないけれど、ミスしても淡々とプレイするスタイル、
プレイファストは
見習いたいな、と思いました。
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