最近、どうも調子が良くない、良くなりそうで、またおかしくなる。
今日の練習はその探究の旅となりました。
今日は久しぶりにラウンドのない土曜日。
午前中は、しっかり仕事をしたせいか、お昼は外に出るのも億劫で、
「サッポロ一番塩ラーメン」で済ます。
玉子を落として、ネギをまぶすと、とっても旨し。
これで体力復活し、練習へGO。
打席を選ぶときは、アプローチのグリーンにまっすぐなところを選ぶのが私のこだわり(^^)
天気も良くて、空気は夏のそれ。
でも、風がちょっとさわやか。
コースに出たらとっても気持ちよし、の天気ですね。
気候が良いせいか、体が柔らかく良く動きます。
調子も悪くありません。
でも、ちょっとヒッカケが出ます。
そして、右にすっぽ抜けも。
これです。最近コースでこういう状況に遭遇することがよくあります。
ミスをしたときに、左足を見てみたら、
なんか、すごくつま先が開いています。
原因はこれだ。
左の壁。
レッスンに行っていた時に、あれだけ言われてたヤツ。
左が流れて突っ込んだり、振り遅れたり。
これが乱れの原因だ、と確信しました。
左を意識しながら、ショットしてみたら。
あら不思議。ちゃんと捕まる。
ドライバーもアイアンも。
ショットの時に左を踏ん張る。踏ん張る、というのはちょっと違うか。
左足がめくれないように、つま先が開かないように。
それを意識するだけで、全く感覚が変わります。
これを忘れていました。
それからアプローチ。
目から鱗の動画を見つけました。
以前、青山加織プロの動画を紹介して、私自身これを実践しているつもりですが、
冬の芝ではミスも出ます。なんでかなぁ、と思っていましたが、
これを見て、ははーん、と思いました。
これの12分ごろからの解説に秘密がありました。
ちなみに元動画はコレ。
うーん。すごい。
「バニラピッチ」というそうな。
明日、練習場で試してみようっと。
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