2025年が幕を開けました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
いつもだったら、早速練習に行くところですが、
今日は見合わせました。
先週、大腸ポリープを取ったので、
1週間程度はゴルフは控えるべし、とのことなので、
それに従っています。
腹圧のかかる運動はダメらしいです。
それをうっかりして、切除した翌日に腹筋を含む筋トレをしてしまいましたが。
今日は厄除けのお祓いに行ってきました。
シャンクの厄も落ちているといいのですが。
スコアメイクのキモは何といってもアプローチ。
プロの選手たちはスタンスをオープンにして、ハンドファストで手首を動かさず、
体をしっかり回して、というアプローチをやりますね。
あれは格好がいい。
一方で、アマチュア向けにはロフトの立ったクラブでヒールアップし、パターのように打ちなさい。その方が簡単だから。
よく、レッスン動画で推奨されている打ち方です。
私もこれ派です。
なんで、そっちの方が簡単なのか。
それを解説してくれている動画を見つけました。
なるほど〜。
前者はかなりシビアにフェイスが入っていかないとミスが出るけど、
パター方式はフェイスの軌道のどこで当たってもさほど大きく変わらないショットになる。つまりインパクトゾーンが線か、点か、ということ。
で、上手な人はしっかりフェイスを入れることができるので、スピンをかけたアプローチができて、そっちの方がもちろんいいわけですが、アマチュア、特にアベレージゴルファーはそういう技術が足りないので、リスクが少ないショットを選んだ方が賢い、ということなんでしょうね。
パター方式の転がしばかりやっていると上達しない、と良く言いますが、
練習時間が割けないアマチュアは永遠にハンドファスト方式のアプローチが身に付かず、チャックリ、トップを繰り返し、スコアがまとまらず、ゴルフが楽しくなくなり、
ひどい場合、イップスになってしまう。
だから、楽な方法をやりましょうね。ということなんでしょうね。
いつも10フィートのグリーンでプレイするわけでもないので、
そうそうスピンの入ったアプローチは必要ありません。
ゴルフは上がってナンボ、アプローチをどうやったかなんてスコアカードに書く欄はありません。
楽しく良いスコアで回れれば良い、という私はこれからも楽なアプローチをし続けるでしょう。
・・・でも、そういうイージーな転がしアプローチでもチャックリが出ることもある、というのは内緒です。
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並び始めてお祓いが終わるまで、1時間半くらいだったでしょうか。
ちなみに、おみくじを引いたら、「小吉」でした。
昨日は「末吉」。
どっちがいいんでしょうか??
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