今日は山形遠征です。
県内屈指の名門コース。
何でも東北で初めて18ホールのコースとして開場したとのこと。
冷え込んだ朝。
スタートホールは霧が深いです。
霧のときは意外と曲がらない、と聞いたことがあるので、アドレスをしっかりしてティーショット。
ホントだ。曲がらない。
個性豊かなホールが集まるインコースは静かにボギーペース。
しかし、上がり18番でドライバーを引っ掛け、左にOB。
FWからの4打目。
150ヤードにクリークが横たわっています。
210ヤードでグリーンには乗りますが、どうしようか。
刻んで確実に…としたとして5オン。
ここは一丁、と5Wを手にしました。
霧でグリーンは見えません。
ちょっとひっかけたかな、と思ったけど感触は良かった。
グリーン近くに行ってみると花道に鎮座するボール。
うーん、届かなかったか。
でもクリークは越えてよかった。
アプローチは1mまで寄ったければ、これを外して結局トリ。
刻んで5オンにした方が良かったのかはわかりませんが1mに寄せるショットはできなかったでしょう。
ま、結果オーライということにします。
30分ほどの休憩を挟んでほぼスルーで後半へ。
ここの名物は2番のパー3。
50mの打ち下ろし。グリーンが切手のようです。
180ヤード。でも打ち下ろしを入れると130ヤード。
8番か、9番か。悩むけどちょっとアゲているようにも感じ8番アイアンを選択。
芯に当たる心地よい感触。
着弾が見えないけど、音は聞こえたのでおそらく乗ったみたい。
グリーンに降りるまでのカートも時間がかかります。
下から見上げると、こんな感じ。
グリーンに近づくと、乗ってはいたけれどちょっとデカかった。
10mの下りのパット。
タッチは良かったけど、下りが効いて、1mオーバー。
そしてこの1mを外す。
コーライはショートパットが難しいですね。
でも、1オンしたのはとても嬉しい。
8番のパー4はまたクリーク絡みのホール。
ティーショットは右の林。
セカンドは出すだけ。
3打目は当たりが悪くバンカーへ。
これが出すだけになって、結局5オン。
クリークのあるホールが2つともトリ。。。
ということで後半も47(22)。
トータル94(40)。
スコア的には可もなく不可もなく。
パーオンしても3パット、が多く、スコアが伸びませんでした。
でも、霧が晴れてからは紅葉の素晴らしさに目を奪われながら、
楽しくラウンド。
このコースは2回目ですが、前回は真夏だったので、
この素晴らしさは初めての経験。
思い出に残るラウンドとなりました。
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帰路食べた鳥中華。
柔らかい鶏と縮れ麺が最高のコンビネーション。
そして優しいスープ。
美味しかった〜。
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