これは今日の練習で気づいたこと。
打ちっぱなしで練習するとき、ついつい１球１球のショットが惰性になってしまいがち。
１球ごとにフレッシュな気持ちで、コースでのルーティンをきちんとやりながら練習する、
というのは意味があること。
そういう点では１球ごとにクラブを変えるシミュレーションゴルフは効果あり。
ということで、今日もやってみました。
ちゃんとアドレスを取って、狙いを定め・・というプロセスの中で、
メンタルがコースと同じになっていきます。
適度な緊張とプレッシャー。
結構これが大事です。
実際、コースでもこういう緊張を感じず、惰性でプレイしてしまうときがありますが、
こういうときは得てしてミスが出てしまいます。
私はそういうタイプ。
先日のラウンドでも、
後半、どうにも当たらなくなってしまい、集中が切れてしまいました。
今日は、ちょっと調子が良い。
どのクラブも当たってくれます。
いい意味で集中と緊張を感じます。
とはいっても、動きが固くならず、しっかり捻転を入れて左の肘の抜けと膝が外に流れないように気をつけます。
これでシミュレーションラウンド。
最後までショットが乱れず、４バーディ、１ダボ、２ボギーでパープレイ。
すばらしい。
パットも集中できました。
それでいて、固くならないストローク。
コースプレイが終わってからは、２０ヤードのアプローチを練習。
これも適度にリラックスしたスイングができました。
これがコースでもできればいいのですが。
夜は家族で近所の居酒屋で乾杯。
道々、きれいなイルミネーションに出会いました。
そういう季節ですよね。
お刺身に日本酒。これが至福のひとときです。。。
これが今日のドライバー。
なかなかのショットでした。
そして、これが今日のスコアカード。
パープレイは嬉しい。最後のバーディパットはかなり痺れました（＾＾）
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