今日は仙台でのラウンド。
この時期、寒さは覚悟しなければなりませんが、
季節外れの陽気の中で、楽しくラウンドできました。
それでも朝の気温はほぼ0℃。
遠くの山の頂きには雪が見えます。
この気温の変化に対応するのが難しい。
スタートのパー5。
この時点では手がかじかむ寒さ。
ティーショットこそ、最高でしたが、
セカンドはチョロ。
いつもこのホールはセカンドがチョロります。
少し工夫しなければならないのに学習効果がありません。
3打目は6番アイアンが当たりましたが、グリーン届かず、手前のバンカーへ。
で、ダボ。
ただ、2ホール目以降は割と、ショットの調子が良くなり、
ボギー、ボギー、パー、みたいな感じ。
ピンチがあっても丁寧にリカバリーできて、前半は44(17)。
これは非常に満足のデキ。
こういうプレイができると嬉しい。
ということで、まだお昼には早い時間なのですが、
看板メニューの「しょうが焼き」を食す。
看板なだけあって、柔らかくてジューシー。
タレが染みて、美味。
これで後半へのパワーをゲット。
スタートホールはパーオンはできませんでしたが、崖下からのアプローチが上手くいってボギー。
前半のようなプレイができています。
しかし、2番目のパー3でダボ。
ティーショットが当たらなかったのはやむなしとしてもアプローチがダフリまさかの3オンとなってしまいました。
この辺から、おかしいな、と思いましたが、
まだ、ボギー、パー、ダボ、ボギーと何とかだましだましのボギーペース。
しかし、7番以降、アイアンが全く当たらなくなり、
7番、9番でトリを打ってしまいジ・エンド。
後半は50たたき。。。トータル94(37)。
うーん、悔しいラウンド。
80台出せたなぁ。。。
なぜ、前半のうまいゴルフが後半になってできなくなったのか。
当たらなくなったときの対応がまずかった。
当たらないのは当たらない原因があります。
おそらく疲れが出て、下半身がぐらついてきているのに、
同じようにスイングしていました。
こういうときは、少し短く持ってコンパクトに。
肩から肩のスイングを・・・
とかまずは芯に当たることに意識を持っていけばよかった。
それが当たらないまま、ダラダラとプレイしていたことを反省。
それから途中からパターイップスみたいになって、パットがしっかり打ち切れなくなってしまいました。
それまではしっかり打てて、今日はタッチが合うな、と思っていたのに。
2mくらいショートすることが多くなり、ショットがダメ、パターがダメ、そのうちアプローチもダメになって、
メンタル崩壊。
でも、この時期にこんな陽気でラウンドデキた事自体が奇跡。
ちょっと後半は待ち待ちになったのがちょっと残念でしたが。。。
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