今日もいつものコースでラウンド。
週末の常磐道は混むのですが、今日はさらに事故渋滞でひどい目に会いました。
ただ、気温が低い予報にもかかわらず、
思ったより穏やかな気候でプレイできました。
おそらくスタート時点で5、6℃。
日中で12℃くらいでしょうか。
最初は長袖のシャツにセーターを着ていましたが、
2ホール目くらいからはセーターを脱いじゃいました。
さて、プレイの方は前半はなかなかショットがままならず。
3ホールまではボギーで耐えるも、
4ホール目でダボ。
5ホール目でパーをとって、
よし、行けるかも、と思いきや、
上がり3ホールでトリ、ダボ、トリと壊滅。
最初のうちはバンカーに入れないマネジメントができていましたが、
そのうちに、ショットがよれ出し、うまくコントロールできなくなりました。
ということで、前半は50(19)。。。
パット数も多し。
お昼は散々迷った挙句、カレーうどんを食す。
旨し。
これでかなり気分が良くなりました。
ということ気を取り直して、後半へ。
スタートホール、2番ともパーオンのパー。
なんか憑き物が落ちたみたい。
カレーうどんが効いたのか。
3番はまたバンカーに捕まり、トリ。
ティーショットは右ラフへ。
セカンドは木を避けつつ、左方向へ。
ここでキャディさんが手前のバンカーまで170ヤードです、とアドバイス。
「手前」というのはここは3つバンカーが並んでいる要注意ゾーン。
左に打つのなら届かないクラブで打つべきところ。
ところが、なぜか5Wを手にしてしまいました。
しかも会心のショット。
打ってから気づきました。
しかし時すでに遅し、で、手前のバンカーへ。
ここからバンカートゥバンカー。。。
これも確実に右方向に出すべきところ、
ピンを狙って、次のバンカーに入れてしますというアホさかげん。
ということで自業自得のトリでした。
ところが、4番のパー4は上出来。
HC1の難コースでしたが、バーディ外しのパー。
ここはパーティ全員がパーという素晴らしい出来でした。
ダボを1つ挟んで6番もパー。
ここまで4つのパー。
トリ、ダボが1つ。
出入りが激しい。。。
ボギーがない。
7番は、短いパーパットを外し、3パットのボギー。
うーん、これは悔やまれる。
8番は175ヤードのパー3。
ちょっと大きいかも、ですがアゲているので21°を選択。
これが正解で、最高の感触とともに高々と青空に舞い上がるボール。
ピンを刺して、着弾してさらにカップに向かう。
ピン右50cm。
あわやエースというナイスショット。
しかし、結構痺れるライン。
結構キレそう。
引っ掛けないように、だけを気をつけ、しっかりストローク。
ナイスバーディです。
もう、ここで終わっていいや、という嬉しいバーディでした。
9番はティーショットが林へ。
セカンドは出すだけ。
3打目残りは170ヤード。
そんなにあるのか。
しかも前方は木が。
かろうじて越えそうな7番アイアンでフルショット。
流石に届かず4オンとなってしまいました。。
しかし、後半はショットが良くなり、
43(19)。
1バーディ、4つのパーは立派です。
トリがちょっと余計でしたが。
トータル93(38)はまずまずのスコア。
前半は気づかないうちに力みが出ていたような気がします。
それで当たり悪くなり、ますます力む、という悪循環だったと思います。
力まず、かつ弛まず、ゆっくり振る。
コースではこれがなかなか難しい。
「クラブが仕事をしてくれる」という言葉があります。
普通にスイングしていると、勝手にクラブなりにボールは飛んでくれる。
これが当たりが悪くなると、思った距離が出ず、
飛ばそうと思って力んでしまう。
逆なんですよね。
むしろ、コンパクトにしっかりミートすることが大事。
後半はそれが割とできていたような気がします。
アドレスした時に、力を抜く。
抜くというか、リラックスした姿勢を作る。
これが結構効果ありでした。
林や、バンカーを避けるという意識ができていなかったホールもありましたが(^^;)まぁまぁよくできました、のラウンドでした。
ちょっと文脈は違うのですが、この動画は腹落ちしました。
40秒過ぎくらいからのところ。
肩だけでアプローチすると、飛ばないような気がして、
飛ばせようとする。
これ、よくわかるなぁ。
それで無理なスイングになって、変なところに当たって、トップしたり、
ダフったり。。。
今度からラウンド前にはこの動画を見ることにしよう。
水面が鏡のようで、一幅の名画のような風景です。
水鳥が羽ばたいていく様子も美しい。
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