今日は久しぶりにシミュゴルをしてきました。

 

考えてみると、クラブを握るのも…久しぶりと思ったら、

まぁまぁ1週間ぶりでした(^^;)

 

ただ、久しぶり、という感じは否めず、

素振りが何となくぎくしゃく。

 

女子プロの動画を見ることが多いのですが、

全くリキミがない彼女たちのスイングを見て、コースでもこういうスイングができたら、

と思いながら日々を過ごしています。

 

グリップを確認し、アドレスをしっかり取って、

ゆっくりスイング。

 

9番アイアンは120ヤードちょっと。

7番アイアンは140〜150ヤード。

 

これで十分なんです。

厚く当たっている、という感じが重要。

 

ドライバーで売ったボールの初速が60m/sを切っているのがちょっと気になります。

でも、当たっている、捕まっている感があるので、気にしないことにします。

 

ちょこっと練習して、シミュレーションラウンド。

今日は川奈をチョイス。

 

出だしからちょっとしたミスでボギー。

なんか気持ちが乗らない。

というか、焦る感じ。

 

こういうときはもろにスコアに直結します。

 

パットが一筋外れる。

絶好のセカンドショットがグリーンを外れる。

 

こういうことが真綿のようにプレイに影響します。

苦しんだのはアプローチのシャンク。。。

56°を持つとほぼ10割でシャンク。

 

バンカーでシャンクというのは心をやられます。

 

結局、このラウンドは86…。

 

 

おそらく実地だったら100たたきという感じです。

バーディも3つあるけど、とにかくミスが多いという印象。

ミスが多いと、常にミスが頭にある中で縮こまった気持ちになります。。

 

そうして、一打一打にマイナスのメンタルが忍び込んできます。

これは実際のラウンドでも感じることがあります。

 

なにか、心がそわそわする、というか、膝が笑う感じになるというか、

こういうときに、どういう対処をするか。

 

いつも、悩むところです。

 

調子が良いときには何でもなくできることが、できなくなる。

もがけばもがくほど、蟻地獄に陥る。

 

ティーショットでオナーを続けると気持ちよくプレイできるけど、

最後にばかり打つと、なんか焦りが出てきます。

 

自分と戦うべきところ、違う何かと戦っているよう。

 

今日は、川奈で不本意なラウンドでしたが、

その後、別なコースで仕切り直しをしたら、

憑き物が落ちたように、バーディ、パー、ボギー、パーと良いプレイ。

 

何なんでしょう。これって。

 

バーディ取れたら、気持ちもおおらかになって、

ゆったり、ゆっくりのスイングができるようになり、長いパットも入ったり。

 

不思議なもんです。。。。

 

機能まで高山に行っていました。

古い町並みが素晴らしかったです。

朝にウォーキングをしながら薄っすらと街頭に浮かぶ町並みを見ていると、

なんだか心が洗われます。

 

この気持ちでプレイすることが大事なのかも。

 

 

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