ラウンドありの出張がらみで鹿児島に行ってきました。
気候も穏やかで、この時期なのに半袖+インナーで十分。
男子プロのトーナメント開催コースであり、来月にはシニアの大会も開催されるとか。
開聞岳の麓に広がる雄大なコース。
期待が高まります。
練習場が芝生から打てて、海に向かってショットを放つ。これだけで気分が上がります。
テンション高まる中、ティーオフ。
ドライバーは若干左に出ましたが許容範囲。
セカンドは120ヤードを9番アイアンで。
これが良くて、ピン3mにつけるナイスショット。
楽々のパースタートです。
その後は、4番、6番でパーが取れて、いい感じ。
7番はパーオンしましたが、1mのパーパットを外しボギー…。
惜しい。
前半はダボを、2つ打って、パー3つのボギー4つで44(19)。
ショットが悪くなくて、いい感じです。
お昼は黒豚の生姜焼きを食す。
柔らかくて美味〜。
後半は、ティーショット、セカンドをチョロってしまいダボスタート。
キャディーさんから、ビール飲みすぎました?
と冷やかされてしまいました。
それで奮起したか、2番、3番でパーを取り挽回。
2番のパー3はグリーンを外したものの、アプローチがOKに寄ってくれて快感のパー。
これで調子に乗って、4番のパー5でやらかしてしましました。
ティーショットを力んでしまい、右隣のコースへ。
セカンドは開けていたので7番アイアンでフルショット。
これが木にカーン!と当たって私の後方へ。
このホール、6オン2パットのトリ。
あーあ。という感じです。
これで万事休すとなって、ダボが多く混ざるようになり、後半は49(18)、というスコア。
50を打たないところが意地ですね。
トータル93(37)はまずまずでしょうか。
名匠井上誠一氏設計の難コース。
アリソンバンカーに何度も捕まり、グリーンに苦戦した割には健闘したと言っていいでしょう。
とにかく、景色が素晴らしく、グリーンもフェアウェイもコンディションが最高。
晴れていたら、もっと素晴らしい体験ができたでしょう。
また来たくなるコースでしたが、ここは鹿児島。
そんなに簡単には来れません。
後ろ髪を引かれる思いで、コースを後にしました。
来週は仙台でのラウンドです。
おそらく完全に冬ゴルフ。
今日とのギャップに耐えられるでしょうか。
雪が降らないことだけを祈ります…。
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