年明け早々行ってまいりました。
東京はこの季節でも全く問題なくプレイできるのでありがたいです。
ラウンドそのものはほぼ1ヶ月半ぶりでしたが、、
年末年始、結構練習を頑張ったのでさほど不安はありません。
しかし、練習場でウェッジで小さいショットを打とうとしたら、
いきなりシャンク。。。
それがトラウマになったか、今度は左へのひっかけが治らなくなりました。
どうする、おれ。
まぁ、ファーストラウンドなので、あまり欲を出さずに行こう、と
ティーオフ。
ドライバーは若干右に引っ掛けましたが、許容範囲。
セカンドのアイアンがナイスでパーオン成功。
バーディとはなりませんでしたが、パースタート。
その後も調子が良くて、14番でダボを叩きましたが、
前半ラス前の17番までパーが4つ、ボギーが3つ、5オーバーと素晴らしい内容。
18番がパーなら41じゃん。
これは上々以上です。
その18番。ティーショットを左に曲げましたが、何とか打てるところに。
ただ、枝がじゃまなロケーション。
6番アイアンで低いボールを打とうと思いました、が、
思ったよりボールが上がりヒヤっとしました。
ただ、カサッと触っただけでボールはグリーン手前花道に。
寄せワンなら申し分なし、3年2組でも42です。
すばらしいじゃないですか。
そこでキャディさんから、一言。
「奥はバンカーがありますから気をつけてくださいね」
「はい」と返事をしたものの、ライもいいし、どう見たって奥のバンカーには入らない状況。
52°でのアプローチはフェイスに乗ったナイスな感触。
ふわっと浮いたボールはピンに向かいます。
ん?ちょっと大きいか?
カップ3m手前で着弾したボール。
スピンが効かない。
トントンと2,3回はずんだボールはコロコロとグリーン奥へ。
そして視界から消えていきました。
動揺しながらグリーンの奥に行ってみると、バンカーに鎮座している私のボール。
「なにか?」と問いかけているようです。
キャディさん、あんたは未来が見えるのか・・!?
と心の中で叫びながら、バンカーショット。
しかし、出ず…。
結局、この大事なホールをトリとしてしまいました。
こういうのは心にダメージを残します。
キャディさんのアドバイスをもっと真剣に聞いていればよかった。
おそらく奥に速いから気をつけてね、ということを言いたかったのでしょう。
ということで前半は44(19)。
最後のトリが余計でしたが、パットも多かったな。
お昼は生ビールと海鮮丼を食す。
美味なり。
後半は、前半最後のホールの失敗が尾を引いたか、スタートホールで、バンカーに苦しみ、なんと4オーバー。
さらに3番でもトリとして気持ちの中ではジ・エンド。
いや、1ホール、1打ずつ丁寧に行こう、という気持ちは持ったのですが、
なかなか修正できず、パーを1つ取るのがやっと。
後半はなんと52(18)。トータル96(37)。
ま、100を叩かなかっただけいいか…と苦笑しながら自分を納得させました。
前半は意外なほどショットが良くて、
5回もパーオンしたのに。
後半は全く当たらなくなりました。
まぁ、リキミが出たり、左が頑張れなくなったりしたのでしょう。
どこかおかしいなと思いながら修正できず情けない。
12月は1ヶ月間運動が禁じられていたので、筋力も落ちたし、
何よりゴルフのカンが全くなくなってしまいました。
年末年始の練習で半分くらいは戻ったような気がしますが、
まだまだですね。
今日は歩きのコースでしたが、あまり疲労感なく完走できただけでもよしとします。
朝方は0℃近かった気温も日が昇るにつれて、
上がってきて、長袖のシャツ1枚でプレイしても寒くありませんでした。
これは仙台だったら4月上旬の気候ですね。
今日はすいていたのか、全く待つことなくサクサク回れて、
13時半にホールアウト。
お茶を飲んで、帰宅してもまだ15時半。
1日を有効に使えました。
有効ついでに、夜は近所の居酒屋で一人のみ。
アジのなめろうとりゅうきゅうと肉豆腐と各地の地酒で至福のひとときを過ごしました。
やはりゴルフは楽しい。
来週もラウンドです。
今度は18番でトリを叩かないようにしなければ…。
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