今日は２月に訪問した「カスミ」に縁あって再訪問。
前回は冬の風景でしたが、今日は真夏の風景。
素晴らしい緑に圧倒されました。
フェアウェイもラフもグリーンも芝がぎっしり詰まっている。
楽しさと難しさを満喫しました。
それにしても何でしょう。
この名門中の名門コースが醸し出すオーラ。
１９２９年に開場したという伝統によるものなのか。
ひたすらプレイヤーの頭を悩ませる戦略性の高いコース設計によるものなのか。
よくわかりませんが、このコースはたしかに何かが違う。
今日はあまり調子がよくありませんでしたが、
９番のパー４。
ティーショットは抜群。しかしセカンドショットは入れてはいけないアリソンバンカーへ。
完全に身長より高いバンカー。
この画面下にボールがあります。
５6°を思い切り開いてトップだけはしないように、
エイヤッと打ったら、うまく砂が取れてギリギリアゴを超えてくれました。
ナイスー、という声は聞こえたもののボールはどこに行ったのか。
上がってみると、グリーンからこぼれる一歩手前まで行っちゃってました…。
カップまでは１５ｍくらい？
キャディさんがこの辺に打って、と言ってくれた方向めがけて、
ストローク。
パターの芯に当たった感触があって、いい感じに転がるボール。
カップ１ｍ手前当たりからフックして、見事カップインでナイスパー。
いやー、これだからやめられません。
よかったのはこれだけかな。
前半４７（１８）、後半４９（１８）、９６（３６）と１００を切るのがやっと。
前回は１００をキレなかったから、まぁいいことにします。
それにしても、楽しいことこの上ない。
スコアが悪くても、それは自分の技量のせい。
難しくても、また来たくなる、そんなコースです。
今日の１日、このご縁を頂いた方々に心から感謝です。
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