いやー、暑いですね。

暑い、暑い言っても、涼しくはならないのだから、

言ってもしょうがないのですが、

でも、言いたくなりますよね!

 

今日は雲が出て、パラパラと雨なども降って、

少しはしのぎやすいような気がします。

 

さて、しばらくラウンドからご無沙汰していますが、

今日は朝から撮りためたゴルフサバイバルなどを見て過ごしました。

 

これは、勉強になります。

 

もちろんコースの攻め方も勉強になりますが、

いわゆるサドンデスの設定で、

よくグリーン奥からのアプローチが用意されることがあります。

 

左下がりの難しいライからのアプローチは、女子プロでも難儀と見えて、

寄るのに四苦八苦。

それだけにどう打つのかは興味津々。

 

上げるのか、転がすのか。

 

グリーンは下っていくので打ち過ぎは禁物。

トップもいやですが、ダフってショートも避けたいところ。

 

ただ、見ていると左の膝が動く選手はほとんどいません。

この辺がすごいところ。

 

私レベルで語るのも僭越ですが、ラウンド中にどうしてもアプローチがおかしくなることがあります。

私はそういうときは左膝を疑います。

何と言ってもアプローチの巧拙はスコアを左右します。

 

レッスンを受けていたときは、先生から足をクロスして打ってみるといかに普段膝が動いているかがわかりますよ。

コースで、どうしてもダメなときは試しにやってみてください。と言われたことがありますが、

さすがに恥ずかしくてやったことはありません(^^;)

 

それから、プロはハンドファストにして、その角度を変えずにしっかりボールを拾って、ふわ~っとしたアプローチを簡単にやっちゃいますが、これは意外と高度な技術。

 

アベレージゴルファーだと腕とシャフトの角度が大抵途中で変わってしまい、

うまく当たらなくなります。

 

これも死ぬほど練習すれば、しっかり同じ角度をキープできるのでしょうが。

 

よく言われるのは、ロフトの立った7番アイアンをパターのように打って転がすアプローチが簡単で角度が高いということ。

 

特にピンまで距離があるときはこれは有効。

ただ、どこまで転がるかの見極めが結構難しい。

冬で芝が薄いときは、これに限りますが、夏になって芝が強いときはちょっと難しく感じることがあります。

 

基本はパターで打てるなら、パターで。

よほど上げなければならないとき以外は7番とか9番を使って転がし寄せる方がスコアはまとまる、

とはいいますが、つい、ウェッジを手にしてしまう私。

 

パターでコーンとアプローチをして2m圏内に寄ったとします。

これをウェッジでできるか、というと結構難しい。

 

でも、ウェッジを使っちゃうんですよね。

まぁ、ときどき、しっかりフェイスが入って、

スピンの効いたキュキュッとしたアプローチができたときの達成感は格別。

 

下手くそなのに、ウェッジを手に取るのは、こういうショットを夢見て、

自分に酔いたいからなんでしょうね。

 

さて、今度の日曜日は久しぶりのラウンド。

暑さとの戦いになりそうですが、アプローチに対する考え方を自分なりにしっかり持って、

コースに臨みたいと思います。

 

 

金、土と関西、中国方面に出張。

天気が良かったので、下界がよく見えました。

やはり目に入るのはゴルフ場。

千葉上空はゴルフ銀座という感じ。

これは若洲ゴルフリンクスですね。

さすがにゴルファーの姿は見えませんでした(^^;)

 

今日は、カミさんと近所の蕎麦屋さんへ。

上品なお味で大変グッドでしたよ。

生ビールと黒龍1合をいただき満足の昼食でした。

 

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