今日は箱根でのラウンド。
いやー、参りました。
決して調子が悪かったわけではないのですが、
ちょっと曲がると1打払わなければならないし、
砲台グリーンなのでミスに厳しいし、
グリーンに乗ってもとまらない。
パーオンしても3パット。
キャディさんにラインを聞いても、
自分の見立ては真逆。
目と傾斜が複雑に絡まって全くわかりません。
11.5ftという速さも相まって非常に難しい…。
2段グリーンで4パットなんていうのもありました。
前半は51(18),後半は56(16)
トータル107(34)は今季ワースト。。。
こういうコースで実力が問われるんですね。
転がしのアプローチが使えない。
上げて止める技術がないと寄りません。
バンカーも顎が高く、非常にナーバスなショットを要求されます。
これで調子が悪かったら、110超えは確実だったでしょう。
でも、不思議と嫌な気持ちはありません。
むしろ、自分の未熟さを教えられたという感じです。
ショットは悪くなかったんだけどなぁ。
キャディさんから、「ドライバーもアイアンもいいボール打ちますね〜」と言われたのが
せめてもの救いというか慰めというか。
これが今年の打ち納めになるのはちょっと悔やまれるかも・
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