台風が不規則な動きをしていて、不安でしたが、
朝になると快晴！
前日は土砂降りだっただけに嬉しさもひとしおです。
今日は茨城の名門コースでのラウンド。
井上誠一設計の難コースです。
スタートホールのティーイングエリアに立つと、
両側に林が迫り、プレッシャーがかかります。
陽射しは強いですが、微かに顔に当たる風は秋の気配。
幸いティーショットは真っすぐＦＷへ。
セカンドもハーフトップになりましたが、グリーン近くまで行ってくれました。
ラフからでしたが、５２°のアプローチはスピンが効いてくれて１ｍ以内へ。
カッコよくパースタート。
２番のパー４も３オン１パットのパー。
なんか、好調の予感。
４番のパー５はバンカーで苦労してトリを叩きましたが、
８番のパー４は、２打目がチョロって、３打目５０ヤードのアプローチ。
５２°がしっかり入って、スピンが絶妙。手前ピンでしたが、うまくボールが死んで見事カップイン。
ナイスバーディです。
気持ちいい～。
ということで前半は４３（１４）とほぼ最高のプレイ。
唯一トリが悔やまれます。
お昼は、ノンアルビールとしょうが焼きをごちそうになりました。
後半はダボが混ざり出し、１６番のパー３ではバンカーからバンカーへの旅に出てしまいなんと「７」。
こんなにバンカーが苦手だったっけ。というくらいあきれるような下手さ加減。
１７番は３打目を１ｍ以内に寄せたもののパーパットを外してボギー。
これは悔しい。
そして、１８番は林の洗礼を受けてまさかのダブルパー。
２つの大叩きが響いて５１（１８）と乱れてしまいました。
トータルは９４（３２）とちょっと不本意なスコア。
前半は８０台も出そうな好調さだったのですが、
後半はドライバーが曲がり出し、スコアがまとまりませんでした。
今日のコースはカート無しの歩きラウンドだったのですが、
これは初めての経験。
ただ、コースがフラットなので疲れは感じませんでした。
好天の下、楽しくラウンドできましたし、
ほとんど詰まらずにストレスフリーだったのも良かったです。
コースコンディションの最高だし、グリーンも速くて面白かったです。
やはりゴルフには青空が良く似合います。
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