残暑厳しい毎日が続いています。
今日は都内でのラウンド。
練習場で30球くらい練習しましたが、
暑い!
果たして完走できるか、とちょっと不安になりましたが、
暑さには割と強いと思っています。
スタートホールはティーショットのドライバーが完璧でフェアウェイセンターへ。
ただ、セカンド以降のショットが悪く、短いパットも外して、ダボスタート。
思えば、これが今日のラウンドを象徴するホールだったような気がします。
以降、ドライバーは比較的いいのですが、
アイアンが当たりません。
こういうときって、あります。
3番、4番でパーが取れて、これが貯金となって、
前半終盤ダボが2つあったものの、何とか46(15)でハーフターン。
パット数が15というのは上出来。
最初のホールでは外しましたが、その後は結構しびれる1mくらいのパットが入ってくれて、
助かりました。
お昼は「ピリ辛牛肉つけうどん」を食す。
今日はお仕事のラウンドなので写真は控えましたが、
ゴルフ場のサイトから拝借。
これは、なかなかのお味。
重すぎず軽すぎず、ラウンドランチに最適の一品。
仕事のラウンドだとここでビールが欠かせないのですが、
今は時期が時期なので、アルコール提供はなし。
ノンアルビールで乾杯しましたが、これだけ暑いとノンアルだろうがなんだろうが、
喉を通る炭酸の感触は堪えられません。
後半はいきなりドライバーがスライス。
ワンペナからの3打目となる5Wも右ラフへ。
4打目はグリーンを捕えられませんでしたが、アプローチが良くて1パットでボギー。
4ホール目まで何とかボギーで耐え、パーが欲しいところですが、
5ホール目となる14番でやってしまいました。
またしてもドライバーを右に曲げてOB。
前進4打からの5番アイアンはイマイチ当たらず、ガードバンカーへ。
砂がなく左下がりの激ムズショットになりましたが、案の定ホームラン…。
結局6オン2パットとなるダブルパー。
撃沈です。
しかし、ここで崩れなかったのが我ながら立派で、
残り4ホールはボギー、パー、ボギー、パー。
最終18番は2打目まで揃って3打目はFWからの100ヤード。
48°のウェッジでちょうどの距離。
ところが、当たりが良すぎてグリーンをオーバー。
風を読み違えたかも。
アプローチも上手く打てましたが、思ったよりランが出て、ちょっとオーバー。
上り3.5mのパーパット。
キャディさんの「真っすぐ、しっかりと」のアドバイスを信じ、
顔がボールを追わないよう気を付けて、ストローク。
いい感触といい転がりで、真っすぐ真ん中からカップイン。
ナイスパーでホールアウトできました。
後半も46(18)と何とか凌ぎました。
トータル92(33)はわたし的にはまずまずのスコア。
昭和34年開場の歴史あるコースで、
距離はそれほど長くありませんが、アップダウンが多く、フェアウェイも自然のアンジュレーションが効いています。
グリーンは小さく、やはり昔のコースという趣。
ただ、フェアウェイもグリーンも素晴らしいコンディションで大変楽しくラウンドできました。
若い男性のキャディさんも楽しく、的確なアドバイスをいただいたので、
何とか崩れずに済みました。
13番の大叩きが残念でしたが、そこから集中力を切らさず丁寧にプレイできたのが良かったと思います。
ただ、疲れてきたせいか、左がガマンできなくなって、右に曲げるボールが多くなったのが反省点。
心配された暑さも適切な水分補給で何とか乗り切りました。
ちょっと終盤は口数が少なくなりましたが…。
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