今日は新しいアイアンで初めてのレッスンでした。
ショットの練習では、まぁ打ちやすいな、ということしかないのですが、
まさかのシャンクが2球出たのが気になります。
今日のテーマはアプローチ。
例によってレンジを横に使って、ちょっと長めのアプローチを練習しました。
昨日は短いアプローチは比較的良かったのですが、
距離感が悪くて、ピンに寄らないことが多かったです。
狙い通りのところに落とせたのは技術的にはまずまず。
ただ、ノーカンだったということ。
一方、30ヤードを越えるアプローチはミスが比較的多く、
チャックリもありました。
まだ冬柴なので転がせればパターを使いところですが、
ウェッジを使わざるを得ない場面もあり、ちょっと苦労しました。
今日もダフッたり、当たったりと精度に欠ける状況。
こういうときに何が原因か自分で分からないのがもどかしい。
先生からは、「ちょっとフェイスを開いてみて」
それで打ってもまたダフリ。
すると、「ダフるときは、手を使いすぎているか、左の膝が伸びているかが原因の時が多いのですが、フェイスを開いてもダフる、ということは手を使いすぎているのではなく、左ひざに問題があると思います」
とのこと。
そういう見分け方があるとは…。
左に体重を乗せて、ガッチリ動かしていないつもりではありましたが、
フワフワしていたのでしょう。
より、左ひざに意識を寄せると、良くなりました。
本当にこの膝には泣かされます。
マットの上でこれですから、コースの多様なライではいわんやをや。
また一つ勉強になりました。
昨日からパターをキャメロンのピンタイプに戻してみました。
やはり打感は素晴らしい。
前は、フェイスのオープンクローズにムラがあり、パットに恐怖心がありましたが、
その後、テーラーメイドのマレットパターに変えてから、ストロークが安定したのか、
以前感じたムラや安定感のなさがなくなりました。
いずれ、また使おうと思っていたので良かったです。
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