今日からユーティリティのレッスンです。
昨日のラウンドでは割と積極的に使ってみました。
買った当初は、ものすごくやさしいイメージがあったのですが、
気が付くと苦手クラブになってしまいました。
いつからか、とにかく当たらない。
当たらないと面白くないから練習しない。
という悪循環で、ラウンド中1度も使わないことも少なくありませんでした。
アイアンのようなやさしさとフェアウェイウッドの飛距離が得られるいいとこどりのクラブなはずなのに、私にとってはやさしくない。。。
これではいけない、
最近は意識して使うようにしています。
というか、年のせいか、気温が低くなってきたせいか、
ティーショットの距離が落ちてきて、セカンドの距離が残ることが多くなってきた、
ということもあります。
使っているうちにだんだん慣れてきたのか、
まずまず当たるようになってきました。
打つ時の不安感が小さくなってきたことが大きいです。
昨日の実測では4Uが当たって180ヤードくらい、5Uが当たって170ヤード弱くらいでしょうか。
コンスタントにこれが出ると強力な武器になります。
もちろん曲がらずにね。
今日のテキストを改めて見たところ、
ポンと膝を打つ一言が書いてありました。
「飛距離を得ようと大振りをしやすくなりますが、8分程度の力を心がけてスイングしましょう」
これですよ。
ユーティリティはやはり距離が欲しくなるクラブ。
買った当初は無心でやっていましたが、結構飛ぶことが分かり、
だんだん欲張りになって、リキミが出てきたのでしょう。
最近のラウンドでも、肩を入れることと、力まないことを心がけています。
先生からは「如何に腰を回して打ち込めるか、がポイントです」と言われましたが、
これもコンパクトに、ということが重要なのでしょう。
座学で見たビデオのモデルの人も、大振りしてないもんなぁ。
ユーティリティは払い打ちすべきか、打ち込むべきか、というのは難しいですが、
アイアンよりはソールが広く滑りやすいので、勇気をもって打ち込むこと、
と言われたので、そういう気持ちで練習しました。
ダフリを恐れて肘を引かない、マットに「ダン」と打ち込む感じでやってみました。
なかなかいい感じで打つことができたと思います。
これをコースの芝の上でできるかどうか。
個人的には薄いラフよりフェアウェイの方が刺さりそうな感じがしてしまいます。
いずれ、怖がらずにやってみたいと思います。
もう一つ大事なのは上下動しないこと。
リキミが出るとどうしても上下動が大きくなるので、そこも注意ポイントですね。
来週もホームコースでのラウンドです。
ユーティリティがちゃんと打てるかどうか。
頑張って実践したいと思います。
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