昨日から天気予報を見るたびに、増す雨量に衝撃。
スタート時刻から10mm以上の表示が続きます。
これは果たしてやるのだろうか。
と思っていたら、幹事から「中止」の連絡。
残念、と思う気持ちと、ホッとする気持ちが交錯。
実は、昨日は会食付きの出張があり、無理やり最終の新幹線で帰ってくることにしていました。
こんなことなら、無理しないで泊っても良かったな、と思いましたが、
思ったより早く終わったので、最終1本前の新幹線で帰ってくることができました。
今朝はやることもなく、朝のゴルフ番組をぼうっと眺めながら、窓の外を見ると
ザーザーと大雨。おまけに風も出てきました。
こんな日にゴルフをやったら、どんな感じだろうか。
というか、やっている猛者はいるのだろうか。
そんなことを考えながら、手持無沙汰なので、
この雨の中、外出するという娘を街に送りながら、練習場に行ってきました。
とにかく、リキミを抜いて、ゆっくり打つことに集中。
上下動を避け、左のカベを壊さず、できるだけ芯にヒットする確率を高くします。
そうこうしているうちに、前の前のレンジの青年に注目。
もう、とにかく、どんなクラブでひたすらマン振り。
ドコッ、ガツッ、という音がコダマします。
さらに、ときどき、ボールが天井にあたる、ガコーンという音が。
ドライバーを振って、どこをどうすれば天井に当たるのか…。
怖い、怖すぎる。
さらにリキむ青年。
ボールはどんなクラブでも地を這うような球筋。
分かります。
飛ばないと飛ばそうと力が入ってさらなる悪循環を生みます。
もう、途中から気になってしょうがありません。
とにかく疲れを知らず、全力でマシンのように打ち続ける青年。
そのスタミナにもびっくり。そして時々首をかしげる青年。
なぜ、上手くいかないのか、といういらだちオーラが出ています。
あの上背と体格なら力まずにクラブの力で打てば、軽く奥のネットに届きそう。
それに気づくのはどのくらい時間がかかるでしょうか。
ま、私も人のことは言えませんが…。
ところで、今日はほぼ半分以上を70ヤード以下の練習をしました。
下を抜けるような変なボールがときどき混ざるのですが、なぜかよくわかりません。
シャンクも1球出ました。
まだまだです。
ここでの精度を上げないと、コースでは自信を持って打てません。
アプローチをもっと磨けば、もっとスコアがまとまると思うのですが。
ここが大きな課題です。
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