今日はルールのお勉強から。

カート道路やマンホール、木の支柱、カジュアルウォーターなどでは救済を受けることができます。

 

ポイントはニアレストポイントをまず決めること。

つまり、カップに近づかずにボールがある場所に一番近くスタンスの取れるところをニアレストポイントと言います。

 

そこにティを刺して、ワンクラブレングスの範囲内(カップに近づかない)にボールをドロップします。

 

これが救済処置。

 

ま、普通のラウンドでは、「だいたい」のところにドロップしますが(^^;)。

でも、正しいやり方も覚えておかなければなりませんね。

時々、こうやって教えてもらうと思い出します。

 

実践練習では、シャンクの原因について、教えてもらいました。

先生の見立てでは、左の膝が動いて、前に出るのが原因ではないか、とのこと。

次に考えられるのは、左ひじの悪さ。

左ひざを出した状態で、後ろから膝の後ろを抑えて打ってみること数球。

 

シャンクが出たのは2,3球。後は出ませんでした。

 

そこで、出た結論は、膝が悪さをするときもあれば、肘が悪さをするときもある、

というものでした。

 

原因が複数あるということに軽い衝撃。

解決が難しくなるじゃありませんか。

 

だから、悪いライの時は、下半身や上体が不安定になるので、

出やすくなるのでしょう。

 

とにかく悪いライのときは下半身を動かさず手打ち意識でやるしかありませんね。

 

昨日、風呂場で転んで打った左の腰が相変わらずの痛さ。

朝に痛めた右人差し指はもう治りましたが、

腰は痛い。

ゴルフのスイングや歩いたり、生活したりの中では何ともありませんが、

押すと痛い。

 

とりあえず、シップをして様子を見ますが、あまりひどくなるようだとお医者に行かなければなりません。

でも・・・、行きたくないよ~・・・。

 

 

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