今日もアプローチのレッスンです。
ジャッジメントのおさらいから。
カラーや芝の薄いところ、花道などでは、パターを使えるなら使いましょう。
浅いラフならパターはちょっと難しくなるので、ロフトの立った7~8番アイアンを使います。
深いラフならもう、ウェッジを使うしかありません。
また、砲台グリーンだからといって、上げるアプローチ一辺倒というわけでありません。
ピンが奥の時は足を使えるアプローチにすべき。
ピンが手前だったら、やはり上げるアプローチを使います。
バンカー越えだって、上げなくていいんです。
低いアプローチだって、よほどのことがなければ越えてくれます。
下手をすればパターだって越えるかもしれません。
これも、グリーンの位置、ピンに位置によって使い分けをすればいいのです。
ということを頭に入れて実践練習。
レンジを横に使って、8番アイアンでキャリー2m、4m、6mのチップショットの練習。
うっかりすると、手首をこねてしまうので、注意が必要です。
その次は、ウェッジで10mのキャリーを出す練習。
左ひざが動くと、ダフリやトップにつながるので注意。
左足体重で、ハンドファースト、肩肘の三角形を崩さずに体で打つイメージですね。
手打ちになると、スイングがバラバラになるので、厳禁です。
最近、アプローチの重要さを身に染みて痛感しています。
昨日は、今一つアプローチの精度が悪かったので、
今日はいい練習になりました。
先生に、この間のハーフベストが出たことを報告すると喜んでくれました。
「次は36を目指しましょう。そして70台も」と言われましたが、それはちょっとハードルが高いと思います。
ここまでこれたのも先生のご指導のおかげです。
ありがとうございます。
今週末は、久しぶりのコンペです。
あまり行ったことのないコースなので、ちょっと不安もありますが、楽しみです。
ということで、今日は追加の練習をいつもの練習場でやってきました。
特に100ヤード以下を集中的に練習。
手打ちにならないように、頭を残して体で運ぶイメージ。
こういうイメージですね。
ま、ここまで上手くはできていないと思いますが…。
チップショットのイメージはこの動画が参考になります。
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