今日のレッスンはアプローチの2回目。
いわゆる転がしのチップショット。
打ち方とか、おさらいの後実践。
まずはパターで10m、20m、30mのアプローチ。
これはなかなか実際のコースでは使う場面がなさそうですが、
障害物がなければ、パターでアプローチをするのも選択肢。
20m、30mのパッティングを経験したかどうかは大きな違いとなります。
さらに先週もやった7番アイアンで2,4,6m、10mを練習。
その後、昨日のラウンドを踏まえ、アプローチでのミスについて、
先生に聞いてみました。
私のアプローチを見て、やはり左が問題とのこと。
自分ではぐっと左体重で打っているつもりですが、そうなっておらず、
ひざがぐらぐらしているとのこと。
そのうち、シャンクも出るようになりました。
これも原因は一緒。
左の膝が伸びて右の膝が折れるか、左の肘が抜けるか。
どちらかが原因。
足をクロスさせれば、大丈夫でしょうが、さすがにそれは恥ずかしい。
クローズにして、左のつま先をちょっと内側に向けるだけでもつかまりが良くなります。
それでも、先生に言わせると左ひざは怪しいとのこと。
後ろに回って、膝を抑えられて、そのままで素振りをするよう促されました。
膝の外側を押さえつけられると、左の膝が動きたがっているのが分かります。
うーん…という感じです。
さらに、ぐっと膝を落としてそこから高さを変えない練習もやりました。
腰の調子が悪くなってからこの上下動が出るようになったようなので、
本格的な対策が必要です。
コースでも最初はいいのですが、だんだん下半身がフワフワしてきます。
あとはアプローチのシャンクの対処法として、
左の肘が抜ける前にボールにコンタクトするためボールを右に置くということも教わりました。
とにかく、これからは左の膝への意識と、
頭を残す意識。
この2つに集中したいと思います。
今日はレッスンが終わってから、
下の娘と練習場に行ってきました。
今、友達と練習を始めていて、10月にはコースに出たいとのこと。
まだまだボールに当たりませんが、時々捕まっているので有望です。
何とかコースに出るくらいになれればいいのですが。
その前に飽きないことを祈るばかりです。
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