コロナの猛威が止まりません。
感染者数も死者数も増えています。
岡江久美子さんが亡くなったのは衝撃でした。
緊急事態宣言が全国に広がり,GWは旅行などの移動などを自粛するように強く要請されています。
戦時中の「不要不急の旅行はやめませう」というスローガンが頭をよぎりますが,
感染拡大を抑えるためには連休中の行動が重要であることは明確。
本当は連休中4回のラウンドを予定していましたが,
さすがにこの空気の中では,敢行するハードルが高く,参加を見合わせることにしました。
一縷の望みで,状況が良くなることを願っていたのですが…。
とにかく,連休はじっとして家から出ない,ということをやり抜きたいと思います。
ゴルフについては,
もちろん,スループレイで,極力カートに乗らず,風呂にも入らず,ラウンド後の食事もしない,
というのであれば,感染リスクは高くない,とは思うのですが。
山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)は「外でのラウンドは相手との距離も取れるし感染リスクは決して高くない」とし「“3密”になってしまうクラブハウスでの食事や更衣室は今の時期は避けた方がいい」と話している。
これはスポニチに載っていた記事です。
例の石田純一氏の件にからんでのコメントです。
しかし,「ゴルフ」というスポーツの持つ印象がこういうときには悪さをします。
どうしても,「こんなときに,ゴルフ!?」「そんなにまでしてやりたいの!?」
と思われがちです。
ジョギングやウォーキングとそんなに変わらないと思うんですけどね…。
ただ,最近ではジョギングも公園遊びも「密」のリスクが高まっていると,
剣呑な雰囲気になっています。
私は断腸の思いでGWのゴルフの参加を見合わせましたが,
その他のメンバーはやるみたいです。
もちろん,リスクを最小限にする工夫をしてとのことです。
私のホームコースもスループレイOK,廉価のランチボックス用意,と努力をしてくれているようです。
何よりも安心してラウンドできるよう,ゴルフを原因とする感染が発生しないことを祈るばかりです。
クリックしてくださるとうれしいです。
