今朝は冷えましたね~。
ザ・冬という感じです。
最近,暖かい気候に慣れてしまっているので,ひときわ冷気が身に沁みます。
今日は2週間ぶりのレッスンに行ってきました。
昨日の練習は,あまりアタリが良くなかったので,おっかなびっくりでしたが,
先生からは即座に「左がぐらぐらしていますよ」と言われました。
「もう,腰は動かさないくらいの気持ちでやってみましょう」
と言われ,腰をぐっと落とすような感覚でやったら,あら不思議。
急に当たりが良くなりました。
シャンクも出る感じがしません。
この感覚を忘れないようにしないといけませんが,
きっとすぐ忘れるのでしょう。。。
今日からはアプローチ。
まずは,スイングコントロールのお勉強。
クォーター,ハーフ,スリークォータースイングのポイントをおさらいした後,実践です。
レンジのネットまで4m。
2m,4m,6mのショットを8番アイアンとウェッジで練習。
注意するポイントは3つ。
①できるだけ肩と両腕でできる三角形を崩さず,とはいっても,
力が入らないように。
②膝が絶対流れないように。
③頭が残るように。
これが揃えば,ナイスショットとなります。
転がしは7番アイアンやPWなども選択肢となりますが,
私は8番アイアンがやりやすいような気がします。
これをひたすらひたすら練習しました。
先生からは,「ここからスコアが10縮めるのは難しいです。
3つでも4つでも縮めるにはアプローチとパターですよ」
と言われました。
これは私も身に染みて感じていること。
そのパター練習ですが,
どうもストロークが安定しません。
右肩が出ないように,打ち急がないように,パンチを入れないように。
ただ,どこかがおかしい感じ。
これも練習あるのみですね。
昨日,TVで古江彩佳と安田佑香のマッチプレーを見ました。
その中で,古江彩佳プロが自分のパターの練習方法を解説していました。
練習グリーンで気持ち良くストロークできるパットを2球。
それを歩測。
これを上りと下りそれぞれで何度か繰り返すのだとか。
そうすると,その日のタッチの感覚を体に覚えさせることができるのだとか。
この練習をしておけば,本番でカップまでの距離を歩測すれば,強弱がわかるということ。
小学生のころからやっている練習だそうです。
感心したのは,その2球のパットがいずれも全く同じところに止まること。
ミスヒットもないし,同じストロークが完璧にできているということでしょう。
さすがプロ。
なるほど。
これは今度やってみましょう。
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