天気は良くなりましたが,気温は低いですね。
車のフロントガラスには氷がびっしり。
今朝の最低気温は-3℃
出かけるときの車の外気温計は0℃。
冬真っ盛りですね。
今日のレッスンはフェアウェイウッドのジャッジメント。
ティーショットでFWを使うときは,
①ドライバーに不安がある場合
②距離のあるショートホールの場合
③パー4でも距離が短いとき
④左右が狭いホールのとき
⑤打ち上げホールのときや雨のとき(ランが出ない)
こんな感じでしょうか。
③は判断が難しいところですが,100ヤードを残したい,といったときにはFWを使うということもあるでしょう。
先生が言うには,70ヤードとか,中途半端な2打目が残るよりも100ヤードを残した方が
大きなミスは出にくいとのこと。
例えば,70ヤードでミスってトップでグリーンオーバーとなったら大変ですが,
100ヤードくらいだとあまり大けがにならない,ということでしょうか。
何となく分かりますが,これは人によって得意距離が違うので,
そこから逆算してティーショットを考えるというのは大切なことです。
また,ラフでFWを使うときは,
・グリーンまでまだ距離があって浅いラフにあるとき
でしょうか。
多少ダフってもソールが滑るのでミスにならないし,アイアンよりは距離を稼げるのでスコアメイクしやすいということはあるかもしれません。
ただ,私の場合は,ラフでFWを持つのは相当勇気がいります。
打ち方としては,ボール位置を少し右に置き,ややハンドファストにしてつかまりやすくし,
アイアン感覚で打ち込み気味に打つとのこと。
今度はコースで勇気を出して,積極的にFWを使ってみようかな。
さて,今日はドライバーのヘッドスピードを測定しました。
全部で5球測って,一番上が40.7。
一番下が確か38.5。
腰が痛いのであまり回っていないのでしょう。
ボールも右に出るボールが多かったです。
左足のふくらはぎに痛みがあるので,おっかなびっくりのスイングです。
こんな日にコースに出たらボロボロでしょう。
あとは,おとなしくアイアンやアプローチの練習。
アイアンは比較的良く,先生からも上下動がなくて安定している,とちょっと褒められました。
「80台前半は出るはずだから,アプローチとパターの練習をしましょう」
と言われました。
パターは全くダメで5mも入らず。
足に痛みを感じるので,アドレスしてからの集中力が落ちているのでしょう。
あまり熱心に取り組まなかったせいか,汗もかかず,風呂にも入らず,真っすぐ帰宅しました。
早く足,腰,良くなりますように。
今朝も早起きして,松山英樹の試合を見ました。
今日は1つ落として,11アンダー。
昨日はショットも切れてパットも入っていましたが,今日はあまり良くなかったみたい。
まだ6位タイなので,明日頑張ってほしいですね。
トップはジャスティン・ローズ。
今季は本間ゴルフと契約しています。
東北人としては,本間ゴルフが世界で躍進するのはうれしい。
それはそうと,興奮したのは昨日の全豪オープン。
大阪なおみ,すごいですね。
ピンチを乗り越え,優勝とランキング1位を手中にしました。
日本の選手が世界で活躍しているのを見るのはとても誇らしいことです。
元気をもらったような気がします。
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