今日のレッスンはフェアウェイウッドの2回目。
ティーアップしてからのショットと,
ラフからのショットを想定して練習しました。
正直フェアウェイウッドをティーショットで打つことはほとんどありません。
というか,全くありません。
先生の講義では,次のシチュエーションではフェアウェイウッドのティーショットを考えてみましょうとのこと。
1.ドライバーに不安がある場合
2.距離のあるショートホール
3.短い,あるいは狭いミドルホール
4.打ち上げのミドルホール
こういうシチュエーションは結構ありますが,
1.はユーティリティを持つし,それ以外はドライバーにします。
ティーショットをフェアウェイウッドで打つのは不安があります。
練習場でもたまにティアップして練習するのですが,どうも苦手です。
当たる確率が低い,というか…。
これでは不安でコースのティーインググラウンドで打てる気がしません。
今日もティーアップしてやってみましたが,いいボールもあれば,そうでないボールも。
ラフからのショットは,グリーンまでまだ距離が残っている場合が考えられます。
ボールを右に置き,若干ハンドファストにして,ややフェイスをかぶせて、打ち込む感じで…というのですが、なかなか難しい…。
私はラフからはアイアン,ライが良ければユーティリティと決めているのですが,
フェアウェイウッドで打てるようになれれば、選択の幅が広がるので、練習して、ラフからでも打てるようにしたいと思います。
今日は人が少なかったので,たくさんボールを打つことができました。
先生からもたくさんご指導いただきました。
指摘されたのは,
・右手の返りが足りない
・左ひざが流れることがある
・肩の入りが少ない
・アプローチで若干上下動するときがある
一つができると一つがおろそかになるという感じ。
全てが完ぺきにできるのは3球に1つくらいか…。
特に3つめの肩の入りは意識してやりました。
ただ,これを気にしすぎるとオーバースイングになるし,リキみに繋がりそうだし、下手をすると右のカベが崩れてしまうので難しいです。
全体的にはアタリは悪くなかったのが,ちょっと救いです。
後は人が少なかったのでレンジを横に使ってのアプローチの練習もしました。
これは新鮮でした。あまりうまくは行きませんでしたが。。。
先生からの指摘をより意識するために,いつもの練習場で残業してきました。
ゆっくり振れると,いい感じなのですが,
疲れてくるうちに早打ちになってしまい,スイングが崩れてしまいました。
やはり,下半身がぐらついてくるのでしょう。
腰から下が安定していないといいショットが出ないものです。
125球打って止めにしました。
今日は6℃くらいあって穏やかなようですから,
これから1時間位ウォーキングして少しダイエットしたいと思います。
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