今日も暑そうなので，朝のうちにいろいろやってしまおうと思っていました。
目が覚めたのが４時４０分。
最近年のせいか，朝はこのくらいの時間に目が覚めてしまいます。
録り溜めた「ゴルフの王様」などを見ながら顔を洗ったり，ヒゲを剃ったり。
６時前にはウォーキング開始。
７時に帰宅し朝ごはんの支度。カミさんが東京の妹のところに遊びに行っているので，
主夫もしなけれなりません。
家事というのもなかなか大変ですが，洗濯とか茶碗洗いは「達成感」があるので，嫌いではありません。
ごはんを食べたら，近くの洗車場へ。
気温が高くならないうちに，と思っていたのですが，８時前だというのに，
汗がにじみ出るような気温。
おそらく３０℃近くにはなっているでしょう。
洗車も「達成感」がある仕事のひとつです。
そこからレッスンへ。
もう，かなり汗だくです…。
ストレッチをして自由練習。
各番手とも練習して見ますが，何かショットが安定しません。
昨日のラウンドの疲れがあるのか，下半身がしっかりしないような感じです。
悪いショットのときは先生から左腰の伸びを指摘されます。
意識すると良くなるのですが，この癖はなかなか治りません。
パットも相変わらずノーカンだし。
手首を固定し，肩で打っているつもりですが，先生からは「まだ，手首を使ってますよ」と言われます。やれやれ。
さて，今月のテーマはアプローチ。
今日は「チップショット」の勉強です。
・基本５時から７時の振り幅は変えずに距離を変えるときはクラブを変える。
・なぜ，トップするのか。それは肘が引けたり，膝が伸びあがるから。
・なぜ，ダフるのか。それは左腰が伸びで右肩が下がるから。
・どうしてもボールの行き先が気になるが，顔は上げない。
・障害物がないときはできるだけＰＴを使おう。ラフ，バンカーがあるときだけアイアンを使う。
・距離があるときはできるだけ転がしで。ＰＷ，ＳＷでふわっと上げても意味はない。ＰＷを使わないのはスイングは大きくなるので，それだけミスを犯すリスクが大きくなるから。
・キャリーとランの目安は５Ｉで１ｍのキャリーに９ｍのラン。７Ｉで２ｍのキャリーに８ｍのラン。９Ｉで４ｍのキャリーに６ｍのラン。ＰＷは５ｍと５ｍと覚えておき，３０ｍまでの落としどころを頭に入れておく。
・アイアンはどうしても上げようとして左足が伸びて頭が上がるので体は動かさない意識で。
・上手い人でも１０回に３，４回は失敗する。
・手首を動かさないためには，クロスハンドグリップも試してもいい。理に適っているならどんな打ち方でも良い。
・とにかく，肘，腰が伸びるのは厳禁…。伸び縮みが諸悪の根源。
とのことです。
実践では２ｍと４ｍのキャリーの打ちわけ。
身体の前の三角形を崩さず，顔を上げないようにして，手首を使わずにストローク。
それでもやはりときどき手首を使ってしまいます。
ずっとやっていると腰が痛くなりますが，ガマンしてひたすら練習。
先生からは「だんだん手首，使わなくなりましたね」と言われて少しうれしい。
問題はこれがコースでできるか，ということ。
実際のグリーン周りはアンジュレーションもあるし，ラフもいろいろ。
次のラウンドではこの「チップショット」でスコアメイクをしてみたいと思います。
その次のラウンドは１２日の金曜日。
おそらく県内有数の名門コース。
平日なのでそこそこの料金でプレイできます。
これを楽しみに月曜日から頑張りましょうか。
クリックしてくださるとうれしいです。
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目が覚めたのが４時４０分。
最近年のせいか，朝はこのくらいの時間に目が覚めてしまいます。
録り溜めた「ゴルフの王様」などを見ながら顔を洗ったり，ヒゲを剃ったり。
６時前にはウォーキング開始。
７時に帰宅し朝ごはんの支度。カミさんが東京の妹のところに遊びに行っているので，
主夫もしなけれなりません。
家事というのもなかなか大変ですが，洗濯とか茶碗洗いは「達成感」があるので，嫌いではありません。
ごはんを食べたら，近くの洗車場へ。
気温が高くならないうちに，と思っていたのですが，８時前だというのに，
汗がにじみ出るような気温。
おそらく３０℃近くにはなっているでしょう。
洗車も「達成感」がある仕事のひとつです。
そこからレッスンへ。
もう，かなり汗だくです…。
ストレッチをして自由練習。
各番手とも練習して見ますが，何かショットが安定しません。
昨日のラウンドの疲れがあるのか，下半身がしっかりしないような感じです。
悪いショットのときは先生から左腰の伸びを指摘されます。
意識すると良くなるのですが，この癖はなかなか治りません。
パットも相変わらずノーカンだし。
手首を固定し，肩で打っているつもりですが，先生からは「まだ，手首を使ってますよ」と言われます。やれやれ。
さて，今月のテーマはアプローチ。
今日は「チップショット」の勉強です。
・基本５時から７時の振り幅は変えずに距離を変えるときはクラブを変える。
・なぜ，トップするのか。それは肘が引けたり，膝が伸びあがるから。
・なぜ，ダフるのか。それは左腰が伸びで右肩が下がるから。
・どうしてもボールの行き先が気になるが，顔は上げない。
・障害物がないときはできるだけＰＴを使おう。ラフ，バンカーがあるときだけアイアンを使う。
・距離があるときはできるだけ転がしで。ＰＷ，ＳＷでふわっと上げても意味はない。ＰＷを使わないのはスイングは大きくなるので，それだけミスを犯すリスクが大きくなるから。
・キャリーとランの目安は５Ｉで１ｍのキャリーに９ｍのラン。７Ｉで２ｍのキャリーに８ｍのラン。９Ｉで４ｍのキャリーに６ｍのラン。ＰＷは５ｍと５ｍと覚えておき，３０ｍまでの落としどころを頭に入れておく。
・アイアンはどうしても上げようとして左足が伸びて頭が上がるので体は動かさない意識で。
・上手い人でも１０回に３，４回は失敗する。
・手首を動かさないためには，クロスハンドグリップも試してもいい。理に適っているならどんな打ち方でも良い。
・とにかく，肘，腰が伸びるのは厳禁…。伸び縮みが諸悪の根源。
とのことです。
実践では２ｍと４ｍのキャリーの打ちわけ。
身体の前の三角形を崩さず，顔を上げないようにして，手首を使わずにストローク。
それでもやはりときどき手首を使ってしまいます。
ずっとやっていると腰が痛くなりますが，ガマンしてひたすら練習。
先生からは「だんだん手首，使わなくなりましたね」と言われて少しうれしい。
問題はこれがコースでできるか，ということ。
実際のグリーン周りはアンジュレーションもあるし，ラフもいろいろ。
次のラウンドではこの「チップショット」でスコアメイクをしてみたいと思います。
その次のラウンドは１２日の金曜日。
おそらく県内有数の名門コース。
平日なのでそこそこの料金でプレイできます。
これを楽しみに月曜日から頑張りましょうか。
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