今日は7回目のレッスン日。
昨日はコースでイマイチというかイマサンくらいだったので,
しっかり練習しようと思いました。
今日は後ろからの動画撮影があります。
アイアンとウッドでそれぞれ打球の方向性を確認するとのこと。
先生からは,今日はダフってもトップでも方向重視で。と言われました。
2球撮影するので,1球目で「右」とか「左」と言うので2球目で修正してください,とのこと。
最初は7番アイアンで。
1球目は芯に当たってど真ん中。2球目はトップで左へ。
次は昨日,散々だったドライバーを使ってみました。
1球目は芯に当たってど真ん中。2球目は芯に当たりましたが,ひっかけ気味。
その後,動画を見ながら指導を受けます。
アドレスからテークバック,8時,9時,スリークォーターまでは良い感じです。
先生からも注意はなく,いいですね,とコメント。
トップも良いのですが,そこで終わらず,さらに振りかぶっています。
ここで先生から「ここで終わってるつもりでしょう。でも,オーバースイングになっています」
「だからスイングの精度が低いのです」…なるほど,確かにこれでは…。
そこから切り返して,インパクトまではオンプレーンです。先生からも褒められました。
インパクトも「右手が押していていい感じです」とのこと。フォローも悪くありません。
「左右の壁も良くできています」…確かに私が見ても,膝が伸びておらずこらえています。
「右の腰が少し伸びていますが,壁がちゃんとできているので,下半身が暴れません」
なるほど。
しかし「インパクトにかけて右足が上手く使えていないので,ボールに力が伝わっていません」
「右足をぎゅっとして,腰を入れれば力がつたわります」「力のないパンチでは相手は倒れません」「空手のツキの要領です」「野球選手が畳で素振りをすると,右足の所が擦り切れます」
「今の打ち方では擦り切れません」「腰を回転させることを意識してください」「そのためには右足を左足にぶつけるように」「今は上半身で打っていますが,下半身で打てばよいスイングになります」
ドライバーも同じことを指摘されました。
要するに手打ちということか。
「下半身で打てるようになりましょう」「でも,1ヶ月後にこれができるようになるのは大体10%以下なんです」とのこと。
そうか…確かに難しそうです。
その後はレンジで,先生から言われたことを思い出しながら練習しました。
まずはバックスイングをオーバーにならないように意識しながら,腰をくるっと回転させるようなイメージで。
ボールを打ってみると,気持ち良い打感とともに強いボールがネットに突き刺さります。
おお,何だかいい感じです。
何球打っても,当たりが良いです。
後ろから先生が「良くなってますよ。でもすぐに忘れますからね~」「楽に打てる方に流れるんです」と。厳しいなぁ…。
でも,確かに左右の壁は意識できるようになってきて,スイングは安定してきているような気がします。
終わってから,いつもの練習場で感覚を忘れないようにおさらいしました。
バックスイングをスリークォーターまで,体重移動を意識し,腰を回す感覚でゆっくり振るだけで,強いボールが飛んでいきます。
今日は,それを意識するだけでどのクラブもしっかり当たってくれます。
気持ちいい~。
時折ひっかけ気味のボールが出ますが,つかまっている感じなので,感覚は悪くありません。
なるほど,これだけのことでずいぶん変わるものだと思いましたが,問題はこれを忘れないことです。
昨日,これが頭にあればもっと楽なラウンドだったでしょう。
果たして,来週もこんな感じで気持ちでクラブを振れるでしょうか。
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昨日はコースでイマイチというかイマサンくらいだったので,
しっかり練習しようと思いました。
今日は後ろからの動画撮影があります。
アイアンとウッドでそれぞれ打球の方向性を確認するとのこと。
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2球撮影するので,1球目で「右」とか「左」と言うので2球目で修正してください,とのこと。
最初は7番アイアンで。
1球目は芯に当たってど真ん中。2球目はトップで左へ。
次は昨日,散々だったドライバーを使ってみました。
1球目は芯に当たってど真ん中。2球目は芯に当たりましたが,ひっかけ気味。
その後,動画を見ながら指導を受けます。
アドレスからテークバック,8時,9時,スリークォーターまでは良い感じです。
先生からも注意はなく,いいですね,とコメント。
トップも良いのですが,そこで終わらず,さらに振りかぶっています。
ここで先生から「ここで終わってるつもりでしょう。でも,オーバースイングになっています」
「だからスイングの精度が低いのです」…なるほど,確かにこれでは…。
そこから切り返して,インパクトまではオンプレーンです。先生からも褒められました。
インパクトも「右手が押していていい感じです」とのこと。フォローも悪くありません。
「左右の壁も良くできています」…確かに私が見ても,膝が伸びておらずこらえています。
「右の腰が少し伸びていますが,壁がちゃんとできているので,下半身が暴れません」
なるほど。
しかし「インパクトにかけて右足が上手く使えていないので,ボールに力が伝わっていません」
「右足をぎゅっとして,腰を入れれば力がつたわります」「力のないパンチでは相手は倒れません」「空手のツキの要領です」「野球選手が畳で素振りをすると,右足の所が擦り切れます」
「今の打ち方では擦り切れません」「腰を回転させることを意識してください」「そのためには右足を左足にぶつけるように」「今は上半身で打っていますが,下半身で打てばよいスイングになります」
ドライバーも同じことを指摘されました。
要するに手打ちということか。
「下半身で打てるようになりましょう」「でも,1ヶ月後にこれができるようになるのは大体10%以下なんです」とのこと。
そうか…確かに難しそうです。
その後はレンジで,先生から言われたことを思い出しながら練習しました。
まずはバックスイングをオーバーにならないように意識しながら,腰をくるっと回転させるようなイメージで。
ボールを打ってみると,気持ち良い打感とともに強いボールがネットに突き刺さります。
おお,何だかいい感じです。
何球打っても,当たりが良いです。
後ろから先生が「良くなってますよ。でもすぐに忘れますからね~」「楽に打てる方に流れるんです」と。厳しいなぁ…。
でも,確かに左右の壁は意識できるようになってきて,スイングは安定してきているような気がします。
終わってから,いつもの練習場で感覚を忘れないようにおさらいしました。
バックスイングをスリークォーターまで,体重移動を意識し,腰を回す感覚でゆっくり振るだけで,強いボールが飛んでいきます。
今日は,それを意識するだけでどのクラブもしっかり当たってくれます。
気持ちいい~。
時折ひっかけ気味のボールが出ますが,つかまっている感じなので,感覚は悪くありません。
なるほど,これだけのことでずいぶん変わるものだと思いましたが,問題はこれを忘れないことです。
昨日,これが頭にあればもっと楽なラウンドだったでしょう。
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