先生に求めるもの

最近の悩み事については何一つ解消する目処はたちませんショボーン

一つ動くと100倍返しくらいで打ちのめされるといった具合で非常にストレスフルな毎日を送ってます。

そんな毎日の中で、良い先生ってどんな先生だろうなぁ?と改めて考えていました。

放課後等デイサービスのスタッフさんたちは研修をうけて勉強するという話を聞く事があります。
STやOTなど資格を持つスタッフさんたちも居ますよね?

子供達の困りごとを話すと、アドバイスをくれたり困ってる私達親の気持ちを軽くしてくれる言葉をくれたりしますよね?

発達障害の子供と親に寄り添うプロフェッショナルを感じます。

私は安心して悩みを打ち明けることが出来ています。

長男を療育に通わす事が出来なかった私は、
いわゆる専門家に触れるチャンスが少なかった事もあり、学校の先生もプロフェッショナルだと勘違いしていたんだと最近気付きました。

支援級の担任をしてくれているんだから理解があって、支援方法も色々考えてくれて、私が気付かない長男の困りごとに寄り添い、一緒に長男の成長を見守ってくれる存在だ!って思ってました。

ちょっと期待が過ぎて重いですね…驚き
これ、交際関係だったら真っ平ごめん!で直ぐに関係終わらせたいと思ってしまいますね~ガーン

実際の先生は
長男の特性や困りごと、不安に思う事などこちらがどんなに伝えても伝えても寄り添う姿が見えない。
言葉の表出が苦手な長男の心の底にある気持ちに気付こうとしてくれない。
子供と真剣に向き合おうという気持ちが見えない。
自分の理想像?に子供を合わせようとする。

そんな先生ですショボーン

だから、支援級の担任に求めるものは
寄り添おうという気持ち
を持っているかどうかだなと思いました。

発達障害の事がわからなくても、
保護者の話に耳を傾けて、
目の前にいる子供に真剣に向き合って
子供を知ろうという気持ちがあれば
私は不安になる事もなかったろうなと考えました。


支援級の担任になりたくて先生になったわけではない!


支援級の先生をする事に納得をしている先生ばかりじゃないんだろうけれど、どうか親と伴走していくんだという気持ちを持った先生に担任をして欲しい。


今の担任が考えを変えることって難しいと思う。

だったら、どうか長男の心を壊さないでもらいたいと願います。


成長しなくて良い!現状維持で充分!

どうか突き落とさないでもらいたい!


長男

自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)を持つ男の子。

特別支援学級の小学二年生。


次男

小学一年生

ムードメーカーのひょうきん者だけど、繊細な一面も併せ持つ生粋の末っ子気質。

新しい生活に少し疲れ気味かも。


 


 こちらのバッグおすすめです✨

無印良品のA4の30穴バインダーも横にして入りました。

付属のバッグインバッグもしっかりしていて、単体で使ってもキチンと感が出ます。


 ☟こちらのタイプです。

個別支援計画書や発達テストの結果などまとめています。

 

 クリアポケットに入れると穴を開けず保存出来ます


🖕即実践出来る事がたくさん書かれています。

よくある『子供の為にお母さん頑張って!!』みたいなアドバイスではないので安心して読めますニコニコ

私は消しゴム係をしていますウインク