いつもありがとうございます
1年生最後の懇談が終わりました。
普通級の懇談はなくて、
個別支援計画書にサインする為の懇談なので
支援級のみの懇談です。
1年間の長男の成長した所や苦手な所
支援級での様子や交流級での様子など
頑張っている所、
得意な所、
やっぱり苦手な所、
感心している所、
お友達との関わり方について
ほんとに色々な話をゆっくりしました。
私はお友達との関わりはほぼないと思っていたけれど、支援級の子供達とは遊んだり話してたりしてるみたいです。
長男からの一方的な関わりですよね?と聞くと
そうじゃないらしいです。
相手の子供からも長男に関わってくれて、相互のやり取りもあるようなのです。
めっちゃびっくりです!
勉強も計算は得意なので、異学年との合同授業ではどんどん難しい問題にも取り組んでいるとのこと。
ひっ算も掛け算もマスターしてます。
だけど書字が苦手なのは変わらずなので、
学年が上がるにつれて板書も増えることを考えると心配ではあります。
もし、どうしてもしんどくなってきたら対策を考えましょうという話をされました。
私としてはしんどくなる前に何か出来ることを考えて欲しいなぁと思います。
書字がしんどかったらこんな方法もあるから言ってねと伝えておくだけで、長男も安心出来るんじゃないかなぁなんて思うのですが、起きてもいない事に対策は出来ないのでしょうか
来年度の先生に引き継ぐ支援の確認もしました。
音への過敏がある事。
忘れ物があるので、帰りの用意をする際に確認が必要な事。
交流級のクラスメイトとの関わりを持てるように声掛けが必要な事。
などなど
情緒面での支援をお願いする事になります。
そしてこの懇談で1番良かったのが
長男にとっての居場所の話です。
私は去年、就学準備をする際に支援級を希望しました。
だけど、病院の先生や心理士の先生からは普通級でもやっていけると思うと言われていました。
理由としては、
- 席に座っていられる
- 教室の飛び出しはない
- 知能の遅れはない
- 週の半分以上を支援級で過ごす事がメリットにならない
- 普通級の子供と関わることで良い刺激になる
- 困り事が表面化し難く、支援をしてもらえない(ほったらかしになる)可能性がある
長男
自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)を持つ男の子。
特別支援学級の小学一年生。
次男
年長さん
ムードメーカーのひょうきん者だけど、繊細な一面も併せ持つ生粋の末っ子気質。
仲の良い友達と鬼ごっこがマイブーム
このバッグ造りもしっかりしているけど、重くなくて程よいです。綺麗めにもカジュアルにも持てるので普段使いにもおすすめです✨
🖕即実践出来る事がたくさん書かれています。
よくある『子供の為にお母さん頑張って!!』みたいなアドバイスではないので安心して読めます
私は消しゴム係をしています
こちらのはんこ入学に関するプリント記入に役立ちます。