前回の投稿では天井を超えてからエントリーするのが一番良いとしましたが、ここで問題なのがどうやって天井をつけたかを知るか・・・です。
これに関してですが、ぶっちゃけ天井とか底は後になってからわかるのでインするタイミングでは天井と思ったところか天井かどうかなんて確実に判断するのは、私は不可能だと思ってます。
なので、あたりをつけるということがすごい重要なのかなと思ってます。
あたりをつけやすくする一つ目の手法が、ダブルトップの右山を狙うという手法です。少なくとも左山の天井は確定しているので、右山の天井も目安が付けやすくなると思います。
で、右山の天井を見極めるかですが、私がケッコーみているのがローソクの形。例えば、上髭陰線とか、何本もローソクがレジスタンスを超えられないとか。この方法は当然左の山でも使えます。(図参照)
そういう材料を見つけて、このあたりが天井かなとあたりを付けて、私の場合はまずは入っちゃいます。
他にも、ネットで調べればそういう材料はたくさんあるので、色々みてみるのもいいと思います。
http://blog.livedoor.jp/fxspreads/archives/26425621.html
で、だめなら損切しちゃえばいいだけの話なので。私の場合、こういう時は抜けたらさっさと損切して、でもまだダブルトップの可能性があるうちなら次の天井と思われる場所で入りなおす。結果、損切した場所で入りなおすこともあります。勝率は多少下がっちゃいますが、最終的に捕まえたら一気に逆転できるので、このあたりの損切はケッコー淡々とやっちゃう場合が多いです。
私は、天井だなと思ったらすぐに入っちゃうパターンが多いです。というのも、そこがインするポイントとしたら損切するにしても、一番安全かなと思ってるので。逆にある程度落ちてからエントリーして、その場所が底だったり、また、天井から離れれば離れるほど損切金額も高くなりますから、天井だなとあたりを付ければ入っちゃいます。
で、天井目安とかこれまで色々言いましたが、あまりインディケーターについては語ってきませんでしたが、インディケータもこういう反転を狙う時にレンジならRSIとか、一目の雲も見てみるとか、移動平均を見たり、ボリバンを見たりとしていけばいいんじゃないかなと思ってます。
私は普段はスパンモデル、ボリバン、あと一目は雲だけみたりしてますが、それらのインディケータを見るのはこういった反転になるなあ・エントリーできそうだなあという時に、それらのインディケーターを補足的に活用してます。